【メディア】本当に“モニタリング”すべきは金回り!TBS人気番組の制作会社にマルサ 脱税額は1億円超か [12/21]at NEWSPLUS
【メディア】本当に“モニタリング”すべきは金回り!TBS人気番組の制作会社にマルサ 脱税額は1億円超か [12/21] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/12/21 12:01:33.10
★フジ、TBS人気番組の制作会社にマルサ 脱税額は1億円超か
東スポWeb 12月20日(日)10時11分配信

テレビ界に衝撃!! TBS系バラエティー番組「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」
(毎週木曜午後8時)などを制作している番組制作会社Xが、先月末「マルサ」こと
東京国税局査察部の強制調査を受けていたことが分かった。芸能事務所やテレビ局に
税務調査が入ることはあるが、番組制作会社への強制調査となると異例。
当局はXが不正な経理処理を繰り返し、脱税額は1億円超に上る可能性もあるとみているが、
関係者からはXの社長の私的流用を指摘する声が上がっている。

NHKの子会社「NHKアイテック」の社員2人(いずれも40代)が、実体のない企業に
放送関連施設の工事や業務を発注するなどして約2億円を着服した疑いがあると発表し、
衝撃が走っている。東京国税局の税務調査によって発覚したものだが、またもテレビ番組関連の
不正疑惑が浮上した。問題のX社は12月現在で、2本のゴールデン帯の番組を担当している。
「モニタリング」は2012年にスタート。タレントのベッキー(31)とお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の
ダブルMCで、視聴率は10%台前半と支持を得ており、特に子供ウケがいい。今秋の改編で
10月から放送枠が2時間に拡大。TBSとしても異例の扱いで期待を寄せている。

もう一つは、今年10月から始まったフジテレビ系バラエティー番組「巷のリアルTV カミングアウト!」
(毎週金曜午後7時)。お笑い芸人の加藤浩次(46)、フリーアナウンサーの田中みな実(29)がMCだ。

40代社長はX社を立ち上げる前、スピリチュアル・カウンセラー江原啓之氏(50)のフジ系スペシャル番組を
数多く担当してきた。「X社は07年に設立され、従業員わずか4~5人。この小規模でゴールデン帯の
番組を2本作るのはなかなかできない。ゴールデン帯を2本担当するには通常、制作会社1社で
40~50人の規模は必要だ」(テレビ関係者)

絶好調の新興制作会社に激震が走ったのは、先月だった。国税関係者がこう明かす。

「強制調査したのは11月末。X社、その従業員の自宅に査察官が数十人ほどで一斉に入ったそう。
関連資料、ケータイ、PCなどを押収し、半年以上かけて徹底的に洗っていく。番組制作会社に査察が入るのは異例」

当局は、X社の脱税額は1億円超に上ると推定。手口は次のようにみているという。
X社は、テレビ局側から出る番組予算から制作費を切り詰め、浮かせた分をプール。
一般的に1000万円の予算から8割の制作費、つまり800万円で作り、残った200万円ほどを
自社の利益とするのが通例だが、X社は500万~600万円で作って、400万~500万円を浮かす。
それを不正な経理処理をして、儲けを200万円と少なく偽る。それを複数年繰り返し、
海外の口座に億単位のカネをため込んでいるのでは―。

前出のテレビ関係者は「Xの社長は高級マンションに住み、高級外車を駆って、高級ブランド服を身に着けている。
羽振りがいいのかな」と首をかしげていたが、その資金は不正な錬金術から生まれた可能性がある。

マルサがここ5年の間に強制調査を経て、東京地検へ刑事告発した数は全体の約7割。
X社が調査の末、立件されるかどうかが決まるのはまだ先になりそうだ。

近年の芸能界では12年に、歌手のGACKT(42)の事務所と自宅に国税局の強制調査が
入ったことが報じられた。GACKT本人はシロだったが、元ファンクラブの運営会社社長らが脱税容疑で
東京地検特捜部に逮捕された。今回の強制調査について、東京国税局は本紙の取材に
「従来から個別の事案にはお答えしていない」と回答。Xは「担当者不在。分かりません」を繰り返した。

本当に“モニタリング”すべきは、X社の金回りだったのではないか。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch