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★トイレの吸い殻と衣類のDNAが一致 靖国事件の容疑者
2015年12月10日22時39分
靖国神社トイレ内の爆発音事件に絡み、トイレ内にあったたばこの吸い殻から検出されたDNA型が、
逮捕された韓国人の全昶漢(チョンチャンハン)容疑者(27)がいたホテルの衣類から検出されたDNA型
と一致したことが、捜査関係者への取材でわかった。警視庁は、全容疑者が不審物の設置に関わったとみて調べている。
捜査関係者によると、たばこの吸い殻は、事件直後にトイレで見つかった。
公安部は、事件があった11月23日に全容疑者が滞在していた東京都千代田区内のホテルから
家宅捜索で衣類を押収。吸い殻と衣類の付着物を調べたところ、DNA型が一致したという。
公安部は、このDNA型が全容疑者のものとみている。
公安部の説明では、全容疑者は9日の逮捕直後は「よくわからない」と話していたが、その後の調べに対し、
11月22、23両日に靖国神社を訪れたことを認め「爆発物を仕掛けるために日本に来た」と、
不審物についても関与を認める趣旨の供述をした。だが、10日からは「靖国神社に行っていない」
などと否認に転じているという。
捜査関係者によると、全容疑者は11月21日夜に韓国・金浦空港から羽田空港に到着。
過去に日本への渡航記録はなく、このときが初めての来日だったという。
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