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★「若くてかわいい…」中国人留学生を授業の合間に違法エステで働かす 経営者の３６歳女ら書類送検
2015.12.9 12:44
風営法違反容疑（禁止区域営業）で１１月に摘発された大阪市北区の違法エステ店が、
留学生を働かせていたとして、大阪府警保安課が入管難民法違反容疑で、経営者の女（３６）と
従業員で中国人の女子留学生（２２）を書類送検していたことが９日、捜査関係者への取材で分かった。
女は「若くてかわいかったので留学生と知りながら採用した」と容疑を認めているという。
捜査関係者によると、女子留学生は平成２３年に来日。当初は食品工場や居酒屋など入管難民法で
認められた資格外活動（アルバイト）の範囲内で仕事をしていたが、転居費用や大学の学費を稼ぐため、
今年９月下旬にソーシャル・ネットワーキング・サービス（ＳＮＳ）を通じて従業員に応募。すぐに採用され、
９月末～１１月上旬、授業の合間に約１０日間働き、十数万円を得ていたという。
女の送検容疑は９～１１月、自身の経営する違法エステ店で、留学生を働かせたなどとしている。
URLﾘﾝｸ(www.sankei.com)