【社会】「新聞には賛否両論を載せて社会に問題提起する役割もある」 東京新聞記者が中目黒小で特別授業 [12/08]at NEWSPLUS
【社会】「新聞には賛否両論を載せて社会に問題提起する役割もある」 東京新聞記者が中目黒小で特別授業 [12/08] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/12/08 08:44:37.54
★【東京】新聞できるまで 本紙記者が紹介 中目黒小で特別授業
2015年12月8日

中目黒小学校(目黒区)で七日、「暮らしを支える情報」をテーマにした社会科の特別授業があり、
本紙記者三人が、日ごろの仕事の内容を紹介した。子どもたちは、事件・事故の取材や紙面が
完成するまでの流れを学びつつ、授業で感じた疑問や注文を記者たちに積極的にぶつけた。

政治部の我那覇圭記者(35)、外報部の藤川大樹記者(35)、整理部の今川綾音記者(37)の
三人が、三クラスに分かれて講師を務めた。三人は十一月に起きた貨物船火災を報じる紙面を
例に挙げ、記事を書く取材記者、記事の配置や見出しを決める整理記者、内容に間違いが
ないか点検する校閲記者など、紙面化には多くの人がかかわっていることを説明した。

我那覇記者は、脳の病気で余命宣告を受けた米国人女性が、尊厳死を選んだ事例も紹介。
本人の考えを尊重し、尊厳死を容認する世論がある一方で、医師の投薬などによる殺人を
認めることになりかねないという見方が根強いことも述べ、「新聞には賛否両論を載せて社会に
問題提起する役割もある。自分にとっての正解を見つける参考にしてほしい」と呼び掛けた。

今川記者は、同じテーマでも新聞によって紙面上の扱いや論調が違うことを指摘。
授業を受けた岡穂波さん(11)は「今まで興味のあるページしか読まなかったけど、
各紙の読み比べをやってみたい」と意気込んだ。質疑では、児童が記者さながらに
仕事上の失敗談をただす場面もあり、講師をたじたじとさせていた。

URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)

記事を書くときの心がけについて児童たちに話す藤川記者=目黒区の中目黒小で
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)


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