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★【新報道2001抄録】新国立競技場「たとえ800億円負担でも、都民が納得すればいい」 舛添都知事
2015.12.6 19:36
東京都の舛添要一知事が、2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる
新国立競技場の費用負担やテロ対策などについて語った。
--新国立競技場整備に都が395億円の負担をすることになった。
舛添氏は「納得できないからカネは出せない」と言っていたが
「『どういう根拠で、誰の責任でやるのか』と言っていたのであって、出さないと言っていたわけではない。
(395億円の負担で合意した際は)マスコミフルオープンで遠藤利明五輪相、馳浩文部科学相と会談し、
明確に遠藤氏は『国の責任でやる』と言った。たとえ都の負担が800億円になったとしても、都民が納得すればいい」
--テロ対策は
「警察を含めてやっているが、やはり、コミュニティーで目を光らせておくということが効果がある」
「一番の問題は、情報を握った人が他の機関に渡したがらないことだ。例えば警察が握れば自衛隊には渡したがらない。
共有しなければいけない。今回、政府は一元化した組織をつくるということだから、われわれもそこに入って一緒にやる。
東京都に関しては、警察、消防を含めて、きちっと私のもとで一元化してやる態勢ができている」
--東京にビジョンがあれば日本をリードすることができる。勇気を出して大胆な政策を講じてほしい
「週休3日制を入れようと思っている。だらだら会議をしていても効率がよくない。週休3日で世の中は変わる」
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