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★強盗傷害容疑でブラジル人逮捕
今年１０月、名古屋の繁華街で会社員の男性を殴ってカバンを奪った疑いで、
ブラジル人の男２人が強盗傷害の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは西尾市の工場作業員、カワキタラファエルマコトマルケス容疑者（２９）ら２人です。
愛知県警によりますと、２人は１０月１９日、名古屋市中区錦三丁目で、
会社員の遠藤克敏さん（４５）に暴行を加えて脳挫傷などの大けがをさせた上、
現金入りのカバンを奪った強盗傷害の疑いが持たれています。
調べに対し２人の内、カワキタ容疑者は容疑を認めています。（4日06:53）
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