15/11/23 12:28:24.06
★中国海警局船が領海侵入 政府が情報収集
11月23日 10時52分
政府は23日午前10時前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻が
日本の領海に侵入したことから、総理大臣官邸の危機管理センターに設置している
「情報連絡室」を「官邸対策室」に切り替えて、情報収集と警戒に当たっています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
★沖縄周辺で中国の海洋調査船の活動活発に
11月23日 4時55分
沖縄周辺の主に東シナ海で中国の海洋調査船の活動が活発になっていて、
事前の通報がなかったり、通報と異なる海域で活動したりしていたケースは、
去年1年間で9回だったのが、ことしはすでに20回を超えています。
日本の排他的経済水域で中国が海洋調査を行う場合、調査海域や時期などを
日本側に事前に通報することになっていて、通報がない場合などは、海上保安庁の
巡視船などが調査を中止するよう求めています。
海上保安庁によりますと、沖縄周辺の主に東シナ海では、ことしになって事前の通報が
なかったり、通報と異なる海域で活動したりする中国の海洋調査船が目立ち、
ことしは今月20日までに22回となっています。
こうしたケースは、平成23年に8回、平成24年に3回、平成25年に7回、去年は9回と、
最近は1桁台にとどまっていて、ことしは急激に増加しています。
ことしは主に沖縄県の尖閣諸島や久米島周辺で目立ち、領海に侵入することはありませんが、
海にワイヤーのようなものを投げ込むといった活動が確認されているということです。
また、海上保安庁の呼びかけに応じないケースもあるということで、海上保安庁が監視活動を続けています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)