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★慰安婦問題で柔軟姿勢=対日改善の「前提ではない」-韓国高官
【ソウル時事】ワシントンを訪問した韓国の趙兌烈外務第2次官は19日、
米国の朝鮮半島問題専門家らと懇談し、日韓関係について
「慰安婦問題解決が他の分野の協力進展のための『関門』ではあるが、
前提条件ではない。関係改善に向け、努力を続ける」と柔軟な姿勢を示した。
韓国外務省が22日、発表した。
慰安婦問題が解決すれば各分野の協力をより加速できるが、解決していなくても
日本と協力しないわけではないと韓国の立場を米側に説明した。
また、対中政策に関しては「強固な韓米同盟を土台に、未来への投資という長期的、
戦略的な意味で行っている」と強調。韓国は中国寄りになっていると疑う一部の
見方を否定した。(2015/11/22-16:40)
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