【ハリウッド】映画界をも浸食する中国「歴史認識」の波 旧日本軍の重慶爆撃を題材 [11/22]at NEWSPLUS
【ハリウッド】映画界をも浸食する中国「歴史認識」の波 旧日本軍の重慶爆撃を題材 [11/22] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/11/22 13:07:20.15
★【聖林裏表】映画界をも浸食する中国「歴史認識」の波 旧日本軍の重慶爆撃を題材
2015.11.22

戦後70年にあたる今年も、残すところ40日余りとなった。
「抗日戦争勝利70年」と大々的に“戦勝国”を内外にアピールしてきた中国で、
ハリウッド大物俳優らが出演する戦争映画が完成した。中国での来春公開が予定されている。

映画は、日中戦争中の旧日本軍による重慶爆撃を題材にした「大爆撃 THE BOMBING」(蕭鋒監督)。
重慶爆撃は1938年12月から43年8月にかけ、当時の中国政府が首都機能を移転させた重慶に対して行われた。
今回の映画は、空爆の被害を受けた重慶市民を中心にストーリーが展開されるという。

映画「ダイ・ハード」シリーズや「アルマゲドン」で主演したブルース・ウィリス(60)が出演。
中国空軍を支援した米義勇航空部隊「フライング・タイガース」の飛行教官役を演じる。
旧日本軍の爆撃機を迎え撃つ戦闘機の搭乗員役には、日本でも人気の韓国俳優、ソン・スンホン(39)が起用された。
アート・ディレクターには、映画「リーサル・ウエポン」シリーズなどで知られる俳優、メル・ギブソン(59)も加わったという。

映画が完成したことを祝うパーティーが先日、出演者や米中の映画関係者が参加して、米ロサンゼルス・ビバリーヒルズで行われた。

米ロサンゼルス・タイムズによると、出演者のひとりで、アカデミー賞で主演男優賞を受賞したこともある俳優、
エイドリアン・ブロディ(42)は「大爆撃」のストーリーに触れ、「家族、友情、愛情、愛国心に国境はない」などと語っている。
ブロディにとって、今作は中国プロダクションが製作した3作目の出演作になるという。

パーティーには出演者以外にも、大物俳優が姿を見せた。「ロッキー」シリーズや「ランボー」シリーズで知られる
シルベスター・スタローン(69)は「続編で役を演じることにとても興味がある」とアピール。

「テッド」で知られる俳優、マーク・ウォルバーグ(44)も「中国文化に魅力を感じる。中華料理も大好きだ。
米中でこんなにすばらしいコラボがみられてうれしい」とベタぼめだった。

経済成長とともに、映画市場が急激に膨張した中国。ふんだんに使われる製作費も大きな魅力で、ハリウッドの視線は熱い。

「大爆撃」のエグゼクティブ・プロデューサーは「重慶爆撃を映画化することよって、正しい歴史を思い出させ、
次世代に文化的遺産として残す」とロサンゼルス・タイムズに語っている。

「歴史認識」の波がハリウッドにも押し寄せている。 (産経新聞ロサンゼルス支局長・中村将)

URLリンク(www.zakzak.co.jp)

※過去のスレッド(DAT落ち)
★【国際】東京大空襲と重慶爆撃の違い~中国、韓国、米国、オランダ、ドイツ…ことあるごとに日本に反省と謝罪を促す真意 [08/12]
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