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★「韓国は人間関係を国家関係にあてはめて甘えている」 呉善花教授「日本人は自信を持って」 岡山で講演
2015.11.21 20:11
岡山学芸館高校の保護者らを対象にした「親学講座」の第70回記念講演が21日、
岡山市東区西大寺上の西大寺緑花公園・百花プラザであり、拓殖大国際学部の
呉善花(オ・ソンファ)教授が「韓国人はなぜ日本を嫌うのか」をテーマに講演した。
呉氏は「両国民の人間関係の“距離感”の違い」などを解説し、問題点を指摘した。
■「韓国では親しい間に礼儀はない」
呉氏は「韓国が反日感情を抑えないのは、歴史認識でなく、文化や価値観の違いの
積み重ねがある」と述べ、自身の体験や韓流ブームのとらえ方を交え、文化や習慣による
感じ方の差異を説明した。
この中で、「韓国では親しい間に礼儀はない。日本では世話になったら『ありがとう』と言うが、
韓国ではそれを冷たく感じる」と紹介し、「韓国が経済的に困っていて、日本に友情があるなら、
助けて当然と考えている」と解説。両国の現状について「韓国は人間関係を国家関係にあてはめて、
甘えている」と指摘した。
■「韓国は事実を教えていない」
また、日本の統治時代の人口や識字率、米の生産量の推移などのデータを提示し、
「(韓国で教育しているように)虐殺や略奪があったはずがない。韓国は事実を教えていない」と強調。
事実の検証の重要性を指摘した上で「日本人が自信を持って主張していくことで、
両国の関係がよくなる日が来ると確信を持っています」と語った。
URLリンク(www.sankei.com)