【陸自情報漏えい】元陸将とロシア人元武官ら書類送検へ [11/21]at NEWSPLUS
【陸自情報漏えい】元陸将とロシア人元武官ら書類送検へ [11/21] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/11/21 12:34:11.10
★<陸自情報漏えい>元陸将とロシア人元武官ら書類送検へ
01:23毎日新聞

陸上自衛隊の元陸将(64)が、元在日ロシア大使館付き武官に自衛隊の戦術などが書かれた
「教範」と呼ばれる冊子を渡し内部情報を漏えいしたとして、警視庁公安部は近く、自衛隊法
(守秘義務)違反の教唆容疑で元陸将とロシア人元武官の2人を書類送検する方針を固めた。
元陸将は、外部への持ち出しが禁じられた教範を複数の自衛隊員らから入手したとされ、
元陸将に教範を提供した現役とOBの陸自隊員計5人も同法違反やその教唆の容疑で書類送検する方針。

元武官は2013年5月に帰国している。公安部は外務省を通じ、ロシア大使館に元武官の出頭を要請する。
元武官はロシア陸軍の大佐で、軍の情報機関・軍参謀本部情報総局(GRU)の所属とみられる。

捜査関係者によると、元陸将は13年5月、元武官から資料提供の依頼を受け、
陸自隊員らに「普通科運用」と呼ばれる教範を入手するよう打診。
数日後、東京都内のホテルで、隊員らから受け取った4冊の教範のうち最新版の
1冊を元武官に提供した疑いが持たれている。

関係者によると、教範は任務を遂行するときの行動基準や実施方法が記されたもので、
数百種類あるとされ、教育訓練などで利用されている。特に秘匿性が高い教範は
秘密指定された上、金庫で厳重に保管されている。元武官に提供された教範は
「普通科」と呼ばれる部隊の運用方法について記載されたもので、秘密指定はされていない。
だが入手には上司の決裁が必要で、部外への持ち出しも認められていないことから、
公安部は自衛隊法上の守秘義務の対象にあたると判断した。

元陸将は、関東・甲信越地方などの防衛を担当する東部方面総監や統幕副長など、
自衛隊の最高幹部ポストを歴任、09年に退職した。元武官とは在任中から顔見知りだったが、
元武官が日本へ3回目に赴任した後、12年2月にロシア大使館が主催したレセプションで意気投合し、
親交を深めるようになったという。交流は1年以上に及び、元武官は部隊の運用方法について助言を
受けるなどしていた。任期を終え帰国することになった際、資料の提供を求められたという。【堀智行、町田徳丈】

URLリンク(news.goo.ne.jp)


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