【社会】ちゃんちゃらおかしい朝日の「自衛官同情論」 [11/18]at NEWSPLUS
【社会】ちゃんちゃらおかしい朝日の「自衛官同情論」 [11/18] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/11/18 12:24:42.62
★ちゃんちゃらおかしい朝日の「自衛官同情論」
『月刊 WiLL』 2015年10月号 読了まで24分

■心と反対の「自衛官同情論」

朝日新聞や左翼は、安保法案反対理由に、自衛隊員に危険が及ぶと叫んでいます。
私は自衛隊に35年間、勤務しました。この間、左翼から「税金泥棒」「憲法違反」と誹謗されたことはありましたが、
気遣っていただいた記憶はありません。

安保法成立を伝える9月20日付の朝日新聞一面
それゆえ、「自衛隊員のリスク云々」を耳にしますと「心にもないことを言うな」と怒りが込み上げてきます。ち
なみに、自衛隊員とは事務次官などの官僚、防大教授などの文官教官を含み、いわゆる「軍人」は自衛官と言います。
ここでいう「自衛隊員」は「自衛官」というべきでしょう。

「自衛隊員リスク」に関する朝日新聞報道の代表例を列挙します。

(1)3月1日付「声」「自衛隊が攻撃される危険話せ」
(2)3月22日付「声」「自衛隊員の命は保障されない」
(3)3月26日付「声」「自衛隊の海外活動拡大は危険」
(4)5月23日付「声」「自衛隊員の立場から安保考えて」
(5)5月28日付「社説」「リスクを語らぬ不誠実」
(6)同日付「声」「自衛隊員の命 軽く考えるな」

私はこれらの意見を聞いて、思わず吹き出してしまいました。
過去、朝日新聞や左翼は、次に示すように逆の発言や行動をして、自衛官の誇りを奪っていました。

(1)大江氏の防大生の人権侵害

安保法制反対を叫んでいる作家の大江健三郎氏は、私が防衛大学校入校直後の昭和三十三年
6月25日付毎日新聞夕刊のコラムで、こう述べました。

「ぼくは防衛大学生をぼくらの世代の若い日本人の一つの弱み、一つの恥辱だと思っている。
そして、ぼくは、防衛大学の志願者がすっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている」

大江氏の働きかけが成功して、防衛大学校の志願者がなくなったり、自衛隊がなくなったりしていたら、
東日本大震災などの災害救助にも著しく支障が出たでしょう。否、その前に、わが国は中華人民共和国の
「日本自治区」となり、チベットやウイグルと同じように、漢族から迫害を受けているでしょう。

■相次ぐ自衛隊差別

(2)日教組の自衛官の子いじめ

日教組所属の教員が職権を濫用して授業中、自衛官の子をいじめました。
その一例として、産経新聞編集委員の大野敏明氏が、平成8年2月2日付産経新聞夕刊で
「日教組の『自衛官の子いじめ』」「『人権』はなかった……」とのタイトルで詳述しています。一部を抜粋すれば、次のとおりです。

《私の父は自衛官だった。小学生も安保反対デモのまねをしていた60年安保騒動の翌年、
小学校の四年生だった私は社会科の授業中、担任の女性教師から「大野君のお父さんは自衛官です。
自衛隊は人を殺すのが仕事です。しかも憲法違反の集団です。みんな、大きくなっても大野君のお父さんの
ようにならないようにしましょう。先生たちは自衛隊や安保をなくすために闘っているのです」と言われたことがある》

(3)住民登録の受付拒否(昭和51年版「防衛白書」)

《昭和47、48年に、ある市で隊員の住民登録の受付が拒否されたことがあったが、……こうした事例は、
偏見によるものであり、……隊員の基本的人権の侵害につながるもので……》

(4)入学拒否等(同)

《防衛庁では、職務上の必要から、隊員を国内の大学院等において研修させているが、受験の際その辞退を求められたり、
願書が返送されたりするといった事例は、昭和39年から46年までの間に、延べ約50人に及んだ。(中略)例えば某県で
あった例のように、自衛官であることを理由として高校通信課程の転入学を拒否され、あるいは大学入学後自治会学生等に
一年間にわたってその通学を妨害され、現地の地方法務局に人権侵犯問題として申告した事例等がある》

(5)国民体育大会の出場辞退(同)

《国民体育大会の県代表チームの選手として隊員が内定したことから、その隊員の出場辞退、出場取消し又は
チーム全員の不参加を招いている事例がある》

>>2へ続く

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