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★辺野古土砂規制条例が施行 本体工事に影響の可能性
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設など、大規模な埋め立てに使う土砂や石材の
県外からの搬入を規制する沖縄県条例が1日、施行された。
特定外来生物の混入が確認されれば、翁長雄志知事が搬入中止を勧告できる。
採取地で県の調査も可能となり、10月29日に始まった辺野古での本体工事が遅れるといった影響が出る可能性がある。
辺野古阻止を掲げる翁長氏を側面支援するため、共産、社民両党など県議会の計5会派が提案し、7月に成立した。
県は政府への対抗策の一つと位置付けている。
条例は、特定外来生物の侵入を防ぎ、沖縄の自然環境を保全することを目的としている。
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