【国際】ドイツで粉ミルクを買い占める中国人、駐ドイツ大使の「悲しい」発言が波紋=中国ネットの批判の矛先は政府へ [10/30]at NEWSPLUS
【国際】ドイツで粉ミルクを買い占める中国人、駐ドイツ大使の「悲しい」発言が波紋=中国ネットの批判の矛先は政府へ [10/30] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/10/30 15:25:28.87
★ドイツで粉ミルクを買い占める中国人、駐ドイツ大使の「悲しい」発言が波紋=中国ネットの批判の矛先は政府へ
配信日時:2015年10月30日(金) 6時15分

2015年10月28日、中国の史民徳(シー・ミンダー)駐ドイツ大使が、
中国人がドイツで粉ミルクを買い占めている現状について「悲しい」と述べた。

史大使は、「これほどまでに大きな中国で、乳幼児がみんな外国の粉ミルクを
使いたいと言えば、世界中から集めても足りない。しかし、この問題の根源は
食品安全、ひいては信用問題であることは明らかだ。中国企業は最低限の道徳を
もって、人々の信頼を得なければならない」とした。

また、「ドイツに留学している一部の学生は、勉強もせずに、毎日粉ミルクを
転売している。近所の人の通報で警察が調べると、家じゅうに粉ミルクが入った
段ボールがあったそうだ。ドイツの新聞でも、『粉ミルクが中国人に買い占められ、
現地の子どもたちの分さえなくなりそうだ』という記事がトップニュースになった」
と話している。

この発言は中国で大きな反響を呼び、ポータルサイト・網易の記事ページには
20万件に迫るコメントが寄せられている。

「国じゅうのすべての業界の信用に問題があるんだよ」
「赤ちゃんを“毒殺”しておいて死刑にもなりゃしない。何が安全だ」
「私は日本の紙おむつも買う。母親として子どもに良いものは何でも使いたいと思う」

「何とも言えない失望と悲しみを感じる」
「一番悲しいのは、外国の粉ミルクを買うと、同胞に売国奴とののしられること」

「中国の商売人は自分で自分の商品の質を下げている。政府の怠慢も中国の信用を下げている」
「みんなが原因を知っているのに、誰も解決しようとしない」
「仕方がない。ここでは人の命に価値はないんだ」

「役人は“特供”があるんだ。庶民が死のうが生きようが知ったことではないんだよ」
(※“特供”は特別階級のために生産された製品を指す)
「外国の大使は問題の本質を見抜いているのに、国内の指導者は改めることができない」
「つまるところ、政府の管理、政府の信用の問題だ」(翻訳・編集/北田)

URLリンク(www.recordchina.co.jp)

元記事
★ドイツ 中国人留学生が粉ミルクを買占め追放に
2015年10月30日 08時44分

駐ドイツ中国大使の史明徳氏は関係メディアの取材に応じたところ、
「ドイツに留学している一部の中国人学生は真面目に勉強せず、
粉ミルクの代理購入に没頭しすぎて、隣人に告発されたケースもある。
中国本土部の住民がドイツ産の粉ミルクを買い占めしている現状を悲しく思う」と応じた。

台湾・中央社は28日に中国本土部の関係メディアの報道を引用し、
「中国人留学生が自分の身分と違ったことをして追放された」と伝えた。

ドイツ地元の新聞は第1面に「粉ミルクが中国人に買い占められた」と掲載した。

2008年に中国本土部で乳製品にメラミンが混入した事件が発生した後、
多くの中国本土部の住民は国産粉ミルクの品質を心配し、海外へ粉ミルクを
買いに行ったり、他人に頼んで海外で購入してもらっている。(翻訳 劉英)

URLリンク(www.xinhuaxia.jp)


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