【沖縄】翁長知事、国連演説での「民族自決権」は沖縄分断工作か 論点〝ズラ〟し答弁なし [10/29]at NEWSPLUS
【沖縄】翁長知事、国連演説での「民族自決権」は沖縄分断工作か 論点〝ズラ〟し答弁なし [10/29] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/10/29 15:43:43.50
★翁長知事、国連演説での「民族自決権」は沖縄分断工作か 論点ズラし答弁なし
2015.10.29

沖縄県の翁長雄志知事が先月21日、スイス・ジュネーブでの国連人権理事会で行った演説について、
「日本-沖縄分断工作の一環か」「琉球独立運動に傾斜している」といった疑問や指摘が
インターネット上などで噴出している。翁長氏をチェックする沖縄県議会はどう見ているのか。
10月2日の県議会で、一般質問のトップバッターに立った、自民党の花城大輔県議に聞いた。

「沖縄メディアは持ち上げているが、あれは『沖縄県民は日本人ではなく、先住民だ』という、
事実と異なるイメージを国際社会に発信した(=翁長氏は『先住民』『独立』という言葉は
使っていない)。とんでもない演説だ」

花城氏は明言した。1971年、沖縄市生まれ。会社代表や沖縄青年会議所理事長などを経て、
昨年11月の県議補選で、初当選した。翁長演説を県議会で追及した。

花城氏は「翁長氏は演説で、沖縄県民の権利がないがしろにされているとして
『self-determination』という英単語を使った。
日本の新聞は『自己決定権』と書いたが、『民族自決権』と訳すべきで、
『植民地や従属地域からの分離、独立』を意味する」と指摘した。

この英単語については、米紙ニューヨーク・タイムズや、英紙フィナンシャル・タイムズの
東京支局長を歴任した英国人ジャーナリスト、ヘンリー・S・ストークス氏も
「翁長氏は『沖縄県民は独立民族だ』『沖縄は植民地』『沖縄には日本から独立する権利がある』
と宣言したようなものだ」と批判している。

花城氏は「県議会でも『翁長氏は英単語の意味を理解し、意図的に使用したのか』と追及した。
だが、翁長氏側は『沖縄の自己決定権という意味で使った』の一点張り。誠実な答弁をしなかった」と悔しがった。

県議会での追及場面はインターネットの動画でも確認できる。花城氏の質問に対し、翁長氏は答弁せず、
知事公室長が答える場面が目立った。翁長氏は、日本を分断する「琉球独立」をもくろんでいるのか。

花城氏は「沖縄県民も最近、翁長氏の言動に不安を感じ始めている」といい、続けた。

「沖縄県民は米軍統治時代も、日本人としての誇りを持って生きてきた。翁長氏の国連演説は、
沖縄県民のアイデンティティーを揺るがしている。県議会で、翁長氏から『沖縄県民は日本人』
『琉球独立は考えていない』という答弁を引き出そうとしたが、論点をズラした回答ばかりだった。
今後も県民の先頭に立って追及したい」

翁長氏の「国連演説」問題を追及する集会(主催・沖縄対策本部)が、来月28日、
東京・中野サンプラザで開催される。花城氏も参加予定だ。 (ジャーナリスト・仲村覚)

URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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