【国際】スクープ!中国「日本人拘束事件」の真相~公安を知り尽くした報道記者が明かす、日中「諜報戦争」の内幕 [10/28]at NEWSPLUS
【国際】スクープ!中国「日本人拘束事件」の真相~公安を知り尽くした報道記者が明かす、日中「諜報戦争」の内幕 [10/28] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/10/29 00:02:08.48
★スクープ!中国「日本人拘束事件」の真相~公安を知り尽くした報道記者が明かす、日中「諜報戦争」の内幕
2015年10月28日(水) 竹内明

長年にわたり公安警察取材を続け、先日、小説『マルトク 特別協力者~警視庁公安部外事二課 ソトニ』
を上梓したTBSキャスターの竹内明氏が、中国での「日本人拘束事件」の真相を明かす。
水面下で繰り広げられる「日中諜報戦争」。その構図は『マルトク』で描かれた世界とあまりに酷似している。
拘束されたのは4人だけではなかった!

日本人、計四人が中国国内で身柄を拘束されたことが明らかになった。容疑はスパイ活動の疑い。
九月末の朝日新聞での初報以来、新聞や週刊誌が「うち三人は日本の公安調査庁の協力者である」
と報じている。本稿では各報道がどこまで正しいかの検証は避けるが、この四人の拘束は
「氷山の一角」に過ぎない。

取材を進めると、問題は根深いことがわかってきた。驚かされたのは、過去三年間で、日本から
中国に入国した合計二十人近くが中国で身柄を拘束されており、その大半が公安調査庁の協力者
だという事実だ。ある公安調査庁の調査官は、こう語った。

「現地で逮捕されたのは、中国の対北朝鮮政策や軍事情報を収集するために送り込んだ協力者
(エージェント)ばかり。中には北京空港に到着した直後に身柄を拘束され、身包み剥がされて
捜索された者もいる。一昨年の『朱建栄事件』をきっかけに、中国側の日本の情報活動に対する
厳しさが増している」

「朱建栄事件」とは、2013年7月、日本在住の中国人研究者・朱建栄教授(東洋学園大学)が、
出身地の上海で中国当局に身柄を拘束された事件だ。


中国政治が専門である朱教授には、日本のマスメディアだけでなく、外務省や公安調査庁も
その知識や情報を乞うていたため、中国側は「スパイ活動をしている」と見なし、
半年にわたって身柄を拘束した。

実は、公安調査庁調査二部のオペレーションで中国に送り込まれた協力者たちが、
中国で次々と身柄を拘束され始めたのは、この「朱建栄事件」以降のことだというのだ。

拘束された人々の顔ぶれは、①日本人、②日本国籍を取得した元中国人、③在日中国人、
と様々だ。最短で半日で拘束を解かれたというから、当初は警告の意味合いもあったと
見ることもできるだろう。だが、短期の拘束は逆にリスクが高いと、公安調査庁幹部は指摘する。

「一度拘束された協力者は、中国情報機関に今後の協力を『誓約』させられている可能性がある。
つまりダブル(二重スパイ)として日本に戻されている可能性があるので、協力者としては使えない。
これは国家安全部と日本政府の諜報戦争のようなものだ」

■次ページ 恐ろしい計画

URLリンク(gendai.ismedia.jp)

彼らを拘束したのは「中国国家安全部」という諜報機関だ。米国では「MSS」と呼ばれ、
FBIでは対敵防諜活動の最重点対象と位置づけている。このスパイ組織が、
日本が送り込む協力者を次々と摘発しているというのだ。

それにしても「二十人近く」という数字は尋常ではない。なぜ、彼らは日本の協力者であることを
知られてしまったのだろうか。

実は今、恐るべきシナリオが浮上しているのだ。 (以下略)

URLリンク(gendai.ismedia.jp)

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