【代理処罰】日本人をひき殺してもブラジルに逃げ帰れば社会奉仕活動1年でチャラ 被告は「時効」を理由に無罪主張 [10/19]at NEWSPLUS
【代理処罰】日本人をひき殺してもブラジルに逃げ帰れば社会奉仕活動1年でチャラ 被告は「時効」を理由に無罪主張 [10/19] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/10/19 11:01:38.74
★湖西女児死亡事故10年 代理処罰確定見通せず(2015/10/16 07:43)

2005年に湖西市で女児=当時(2)=が交通事故で死亡し、事故後にブラジルに帰国して
過失致死罪に問われた日系人被告(41)の代理処罰裁判が続いている問題は、17日で
発生から10年を迎える。遺族が当初、署名活動などで呼び掛けた日本への引き渡しは実現せず、
代理処罰の判決もいまだ確定に至っていない。

ブラジル連邦高裁は9月、被告に時効を認めた控訴審判決を破棄し、禁錮2年2月の一審判決を
支持する決定をした。これに対し、被告は異議を申し立てるなど、これまで一貫して無罪を主張している。
被告がブラジルで起訴されたのは事故から5年以上が経過した2010年11月末。
このためサンパウロ州高裁は14年4月、時効を認める判決を下した。だが検察側の上告により
連邦高裁での三審が行われ、禁錮2年2月の判決が示された。連邦高裁は近く、被告の異議申し立てを
受理するかどうかの判断を下すとみられる。

これまでの判決などによると被告は05年10月17日、軽乗用車で湖西市鷲津の交差点に
赤信号で進入。女児の母(49)の乗用車と衝突し、同乗していた女児が死亡した。

■「心の中で生き続ける」 母、手紙に思い吐露
亡くなった女児=当時(2)=の母(49)は10月上旬、静岡新聞の取材に手紙で回答し、
「女児は私たちの心の中で、これからもずっと生き続けていきます。それで十分です」と思いを打ち明けた。
事故後、被告(41)が帰国したため、女児の両親はブラジルとの犯罪人引き渡し条約締結を呼び掛け、
約70万人の署名を集めた。だが外務省は引き渡し実現が難しいとみて、ブラジルに代理処罰を要請した。
女児の母は「10年前(報道で)事故のことを取り上げてもらい、少しずつ世間に広まり現在の状況に
至っています」と振り返った。その上で「今後同じことが起きないよう世の中に訴えていく…そんな
気力は残っていません。今の生活を守っていきたいと考えています」と胸中を記した。

■遺族の署名活動「意味があった」 石川エツオ弁護士
今回の代理処罰について、日系ブラジル人で県弁護士会浜松支部所属の石川エツオ弁護士は、
ブラジル連邦高裁が時効を認めた控訴審判決から一転し、禁錮刑を支持したことに「ブラジルの
検察もできる限りのこと(上告)をした。ブラジルの日系人社会からも処罰を求める声があった。
両国の関係を守ろうとしたのでは」との見方を示す。

一方で、遺族が署名活動で訴えたブラジルとの犯罪人引き渡し条約締結は今も実現していない。
「ブラジルの憲法を変えない限り難しい。それでもこのような問題を両国民に認識させた点で
遺族の活動には意味があったし、無駄にしてはいけない」と話した。

URLリンク(www.at-s.com)

▽関連スレ
【ブラジル】静岡で2歳児ひき逃げ死亡事故 社会奉仕活動1年で禁錮刑免除なのに日系ブラジル人のフジモト被告が異議申し立て [10/07]
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