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★ウイグルでの民族弾圧と闘う
和田政宗2015年10月16日 09:31
世界ウイグル会議のラビア・カーディル総裁が来日中。
ウイグル民族に対する中国共産党政権による徹底的な弾圧の最新の状況についてお聞きしました。
ウイグルではデモへの無差別発砲や、一般のウイグル人をいきなり逮捕して連れ去り
殺害してしまうなど、ひどい虐殺が行われています。
ラビア・カーディル総裁も過去に逮捕され6年間にわたり監獄に拘禁されています。
現在も中国当局に脅かされるなか、ウイグルの独立、東トルキスタン共和国再興
のために闘っています。
命をかけて民族の独立のために闘っている政治家を支援しなくてどうするのでしょうか。
傍観することは絶対にできません。
引き続き運動を支援し、国会審議でも取り上げてまいります。
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★「内政干渉」と反論=米報告書で中国外務省
【北京時事】中国外務省の華春瑩・副報道局長は15日の定例記者会見で、
米国務省が信教の自由に関する年次報告書で中国政府による宗教弾圧が悪化
していると批判したことに対し、「米国は政治的偏見を捨て、宗教問題を
利用して中国の内政に干渉することをやめるべきだ」と反論した。
華副局長は米国が非難するウイグル独立派などへの取り締まりについて
「社会安定のための必然的な要求であり、地域の平和・安定維持にも必要だ」
と強調。ケリー国務長官が中国で拘束されたキリスト教系の人権派弁護士の
解放を要求したことに対しても「中国政府は法に基づき問題を処理する」と一蹴した。
(2015/10/15-18:09)
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