15/10/13 10:18:46.42
★逮捕のペルー人の姉「なぜ事件起きたか話さなくては」
埼玉県熊谷市で６人が殺害された事件で、警察はペルー人の男を夫婦を
殺害した疑いなどで逮捕しました。男は容疑を否認していますが、
ペルーに住む男の姉は「なぜ事件が起きたのか話さなければならない」
と訴えています。
ナカダ ルデナ バイロン ジョナタン容疑者（３０）は、先月１４日、
熊谷市の住宅で田崎稔さん、美佐枝さん夫婦を殺害した疑いで入院先の
病院で逮捕された後、熊谷警察署に移送されました。
取り調べに対し、ナカダ容疑者は「私はこの事件をやっていません」と
容疑を否認しているうえ、田崎さん夫婦以外の４人の殺害についても
「やっていません」と供述しているということです。
逮捕を受け、ペルーに住むナカダ容疑者の姉が取材に応じました。
「もちろん弟はかわいそうだと思いますが、いずれにせよ、
事実と向き合って、なぜ事件が起きたのか、話さなくてはいけない」
（ナカダ容疑者の姉）（09日01:21）
URLﾘﾝｸ(news.tbs.co.jp)
★埼玉・熊谷６人殺害、ペルー人の男が経歴で食い違う供述
埼玉県熊谷市で６人が殺害された事件で、このうち、夫婦を殺害した疑いで逮捕された
ペルー人の男が自分の経歴について、警察の調べと食い違う供述をしていることが
新たにわかりました。
この事件は先月、埼玉県熊谷市で小学生を含む住民６人が殺害されたもので、
警察は田崎稔さん夫婦を殺害した疑いなどで、ペルー国籍のナカダ ルデナ
バイロン ジョナタン容疑者（３０）を逮捕しました。
その後の警察への取材で、警察がナカダ ルデナ容疑者にこれまでの経歴を
聴いたところ、警察の把握とは食い違う内容を話していることが新たに
わかりました。ナカダ ルデナ容疑者は事件に関して「身に覚えがない」
と容疑を否認しているほか、自分の言いたいことを一方的に話すことが多く、
取り調べは進んでいないということです。
「弟のことを心苦しく思いますが、彼は起こったことと向き合い、
全てを話さなければ。事件を起こす前に、全てを起こす前に、
彼は絶望的になっていた。そのように警察は別の姉妹に言っていた。
彼の絶望とは何だったのでしょう」（ナカダ ルデナ容疑者の姉）
警察は、ナカダ ルデナ容疑者が６人全員を殺害したとみて捜査するとともに、
動機の解明を急いでいます。（09日10:52）
URLﾘﾝｸ(news.tbs.co.jp)
★埼玉の殺害夫婦宅で缶ビール飲む 逮捕のペルー人
2015/10/10 08:55 【共同通信】
埼玉県熊谷市の６人殺害事件で、田崎稔さん（５５）、美佐枝さん（５３）夫婦を刺殺した
容疑で県警に逮捕されたペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者（３０）が、
現場の田崎さん宅で缶ビールを飲んでいたことが１０日、捜査関係者への取材で分かった。
同容疑者が室内に一定時間とどまっていた疑いもある。
捜査関係者によると、田崎さん宅では飲みかけの缶ビールが放置されていた。
付着していた唾液のＤＮＡ型を鑑定し、ナカダ容疑者と一致した。
ナカダ容疑者は、９月１４日に田崎さん宅に侵入し、夫婦を刃物で刺すなどして殺
害した疑いで逮捕された。
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送検のため埼玉県警熊谷署を出るナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者（中央）＝１０日午前
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