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★10月4日から最終審議 南京は「登録」 慰安婦は「却下」 濃厚に - The Liberty Opinion 2
2015.09.30
中国が「南京大虐殺」「従軍慰安婦」資料を、ユネスコ記遺遺産に登録申請している問題で、
10月の最終審議で、ユネスコ側が「南京は登録」「慰安婦は却下」という結論を出すことが
濃厚となっている。
ユネスコへの資金支出2位の日本と6位の中国の、どちらの顔も立てる形だ。
しかし、どちらか一つでも登録されてしまえば、日本は国際社会で、
「犯罪国家」の汚名を着せられ続けることになる。
14人で構成する国際諮問委員会(IAC)の委員は10月4~6日にかけて、
アラブ首長国連邦で最終審議を行い、その結果を受けて、
イリナ・ボコバ事務局長が登録の可否を決める見通し。
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