【辺野古問題】防衛省が反論陳述書を提出=翁長沖縄知事、承認取り消し前倒しも [09/30]at NEWSPLUS
【辺野古問題】防衛省が反論陳述書を提出=翁長沖縄知事、承認取り消し前倒しも [09/30] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/09/30 21:45:00.78
★防衛省が反論陳述書を提出=翁長沖縄知事、承認取り消し前倒しも

防衛省沖縄防衛局は29日、同県の翁長雄志知事による米軍普天間飛行場
(宜野湾市)の移設先の名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認取り消しに関し、
行政手続き法に基づいて反論する陳述書を郵送した。県は内容を確認し、
今後の対応を検討する。これにより、来月中旬以降とみられた翁長知事の
取り消し判断が早まる可能性もある。

政府関係者によると、陳述書は「辺野古埋め立ての承認手続きに法的瑕疵
(かし)はなく、取り消しは違法だ」などと主張する内容。 

沖縄県は承認取り消しに向け、防衛局に対する意見聴取を28日開いたが、
同局は出席を拒否。これを受け翁長知事は、行政手続き法に基づく聴聞を
10月7日に開くと発表した。

政府は聴聞に応じる考えを示したが、聴聞の場には出席せず、
同様の意味合いを持つ陳述書を提出することにした。(2015/09/29-19:08)

URLリンク(www.jiji.com)

★防衛局、辺野古「取り消し違法」  沖縄県の判断、早まる可能性
2015年9月30日 05:50

名護市辺野古の埋め立て承認取り消しについて、沖縄県が沖縄防衛局の見解を聞く
「聴聞」に対し、沖縄防衛局は29日、「承認に瑕疵(かし)はなく、取り消しは違法」
とする内容の陳述書を県に発送した。県が10月7日に設定した県庁での聴聞の場には
出頭しないとしている。県が聴聞の予定日を待たず陳述書で取り消しを判断する場合、
取り消しが10月上旬に早まる可能性もある。

陳述書で、防衛局は関係法令に従い、埋め立ての必要性や環境保全措置を含めて県の
意見を聴取して事業内容に反映した結果、前県政時に承認を得たと説明。県が指摘する
埋め立て承認手続きの瑕疵はなかったとの立場を示し、これ以上、述べることはなく
陳述書をもって聴聞の手続きを終結しても構わない考えも示した。

翁長雄志知事は28日、国側に配慮し、行政手続法に基づいて「聴聞」を実施すると
発表し、防衛局に聴聞通知書を提出していた。県の通知では、県庁に出向いて直接意
見を述べるか、文書で見解を示すことができ、防衛局は陳述書の提出で「聴聞」に
応じたことになる。県は30日にも届く文書を受理後、弁護士らと調整して対応を判断する。

URLリンク(www.okinawatimes.co.jp)


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