【ケント・ギルバート】安保法案成立の陰で民主党が犯した“致命的ミス” このままでは「民主党=暴力政党」として国民に認知 [09/29]at NEWSPLUS
【ケント・ギルバート】安保法案成立の陰で民主党が犯した“致命的ミス” このままでは「民主党=暴力政党」として国民に認知 [09/29] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/09/29 18:28:58.92
★【ニッポンの新常識】安保法案成立の陰で民主党が犯した“致命的ミス” K・ギルバート氏
2015.09.26

安全保障関連法案が19日未明、参院で可決、成立した。衆院で3分の2、参院でも
過半数の議席を持つ政権与党が、日本の平和と安全を守るために不退転の決意で提出
した法案なのだから、成立は当然の結果である。

今回、反対派の野党は自爆した。第1目標は「時間切れ廃案」、第2目標は「選挙対策用の
政党PR」を考えたのだろうが、政局重視の対応に終始する不誠実さは反感すら買った。

まず、共産党が「戦争法案」というレッテルを貼った。社民党は「徴兵制に繋がる」
との主張を始めた。大衆の不安をデマで煽る「1つ覚え」は、無責任野党の常套
(じょうとう)手段だが、あきれる。

問題は、3年3カ月も政権を担当し、現在も野党第1党である民主党が、
デマと反対デモに便乗したことだ。致命的ミスである。

法案は憲法違反との議論も起きた。確かに、日本国憲法制定時は、自衛目的の戦力保持と、
自衛戦争すら違憲だった。だから吉田茂首相は1950年に大幅な「解釈改憲」を行い、
後の自衛隊創設を可能にした。この不都合な真実を無視して「自衛隊や個別的自衛権は合憲だが、
集団的自衛権行使は違憲」という、72年の憲法解釈を絶対的な前提とした違憲論は、底が浅すぎる。

岡田克也代表の発言の変化は少し心配になる。

集団的自衛権の行使について、岡田氏は2003年5月の読売新聞では「今の憲法は全ての
集団的自衛権の行使を認めていないとは言い切っておらず、集団的自衛権の中身を具体的に
考えることで十分整合性を持って説明できる」といい、「中央公論」(05年7月号)では
「最後にはその時々のリーダーが政治生命をかけて決断しなければならない」と述べていたという。
参院特別委員会で、自民党の佐藤正久議員が指摘した。

まさに、今回の安倍晋三首相の英断を予言した発言だと感心したが、岡田氏は「私の発言から
都合のいい所だけを取り出した」と猛反発しているという。岡田氏に何が起きたのだろうか。

もう1つ、民主党の重大な判断ミスは、参院特別委員会における暴行疑惑の処理である。
証言や動画から、安保法案採決の際、自民党の大沼瑞穂参院議員が、民主党の津田弥太郎
参院議員から暴行を受けた疑いは濃い。

民主党幹部は採決前、「あらゆる手段で成立阻止を目指す」と公言していた。この疑惑を
放置すれば「民主党=暴力を容認する政党」として国民に認知される。厳しい態度で臨むべきだ。

そして、この疑惑を報じないメディアも「暴力行為の容認(放置)」という点では、
同罪と言われても仕方ないと思う。

URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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