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★【痛快!テキサス親父】偏っていた翁長知事のスピーチ なぜか中国の脅威はスルー
2015.09.25
ハ~イ! みなさん。俺の日本の友人たちが現在、スイス・ジュネーブの国連欧州本部に
乗り込んでいる。「沖縄県の翁長雄志知事が国連人権理事会で異常なスピーチをする」
という情報を入手し、対抗するためだ。
友人の情報や報道によると、翁長氏は21日午後(日本時間22日未明)、沖縄に米軍基地が
集中する現状を国連で紹介し、「(沖縄県民は少数民族としての)自己決定権や人権をないがしろに
されている」といい、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対したという。
翁長氏はスピーチに先立ち、NGO主催のシンポジウムでも講演し、「沖縄は日本のものでも、
米国のものでもない」などと語ったという。沖縄が日本じゃなかったら、一体どこの国のつもりなんだ?
2時間ほどのシンポジウムでは、沖縄メディアや反基地活動家、フィリピンの少数民族という
女性も話をしたが、中国の軍事的脅威や侵略行為に関する話は一切出なかったらしい。
それどころか、「中国」という言葉さえ、琉球(沖縄)の中国への朝貢以外は話題に
ならなかったといい、俺の友人は「相当偏っている」と感じたそうだ。
そして、発言者は「日本は敗戦時に沖縄だけを切り捨てた」「沖縄県民は被害者で多大な
犠牲を被った」などと、被害者意識を前面に出していたそうだ。米英軍による日本本土空襲は
全国200以上の都市に行われ、広島と長崎には原爆投下もあったが、「沖縄だけ」が被害者なのか?
確かに、沖縄は米軍統治が27年間続いた。だが、俺が見た沖縄返還時(1972年)の写真は、
大勢の沖縄県民が日の丸を振って、日本復帰を喜んでいたぜ。
前出のフィリピン人女性は、米軍がフィリピンに駐留していたときの土壌汚染などを説明し、
「大変な被害を受けた」と訴えたそうだ。
そこで、俺の友人が講演後、フィリピン人女性に対し、「フィリピンの領土や領海が現在、
中国に侵略されているが、どう思うのか。フィリピン政府は米国に支援を求めているのではないか?」
と聞くと、「あれは少数派だ」と即答したらしい。違和感を覚えて、「中国にもっと侵略されたら
どうするのか?」との聞くと、女性は「そうなったら仕方ない」と言い放ったという。
ともかく、沖縄の問題を強引にタイムスリップさせて、少数民族の話にすり替えようとする試みには
無理がある。一連の背後に、特定の大きな勢力が動いていることを想像させるよな。
ちなみに、翁長氏のスピーチに対し、日本政府は「沖縄の基地負担軽減に最大限取り組んでいる。
辺野古移設は唯一の解決策で、仲井真弘多前知事の承認を得て、関係法令に基づいて進めている。
沖縄県の理解を得ていきたい」などと反論したという。
あくまで、外交と安全保障は国の権限に関するものだ。選挙で多数を取った政権与党が、
国民の生命、財産、幸福を守るために最適な選択をするべきだぜ。
親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。沖縄を「琉球自治区」
にするような売国的動きには十分警戒してくれ。
では、また会おう!
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