【安保法案】米軍に頼り「保護ボケ」患う反対派 平和を謳歌できたのは軍事保護のおかげ [09/17]at NEWSPLUS
【安保法案】米軍に頼り「保護ボケ」患う反対派 平和を謳歌できたのは軍事保護のおかげ [09/17] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/09/17 13:01:18.99
★【日本を守る】米軍に頼り「保護ボケ」患う反対派 平和を謳歌できたのは軍事保護のおかげ
2015.09.16

8月30日の日曜日に、安全保障関連法案に反対する3万3000人(警察当局の把握)が、
国会の前に集まって気勢をあげた。その中に、女子大生グループがおへそを出して、
「WAR IS OVER IF YOU WANT TO」という、英語のプラカードを掲げていた。

女子学生がいた場所が、国会前でよかった。もし、米軍基地の前だったら、米兵たちが太股と
おへそを出した日本娘の訪問を奇声を発して喜ぶだろうが、「WAR IS OVER」という
言葉を見て、在日米軍全員が基地を閉めて、さっさと米軍へ帰ってしまうことだろう。

それとも、反対派は日本国民だけにとって、戦争が無縁なものになったけれど、
米兵には日本を守るために生命を危険にさらすリスクを負って、駐留を続けてほしいと、
思っているのだろうか。

国会前の男女は、日本が63年前に独立を回復して以来、崇高な「平和憲法」があるから、
平和を謳歌(おうか)してきたのだと、誇っている。

だが、この平和は「ヘイワ念仏」を唱えてきた賜物(たまもの)ではなく、
米国による軍事保護のおかげ以外の何ものでもない。

日本が降伏した翌年(1946年)に、米占領軍が「日本国憲法」を押しつけたが、
4年後に朝鮮戦争が始まった。マッカーサー元帥はそのわずか2カ月後に、“即席憲法”
によって日本を完全に非武装したのが失敗だったと、ほぞをかんで、日本政府に警察予備隊
(=自衛隊の前身)を創設して武装するように命じた。

日本は独立回復後も日米安保条約によって、米国の軍事保護下に安住するうちに、
「ヘイワボケ」ではなく、「保護ボケ」を患うようになった。だが、他人の施しにすがって、
安逸な生活を貪(むさぼ)っている者が、贅沢(ぜいたく)を見せびらかしているのは、恥ずかしい。

戦後70年、米国は体力が衰えて、日本を守るのに、日本の助けを求めている。

戦後の日本は「武」を忘れて、全員が「商人の国」となった。

幕末に長崎海軍伝習所で教官をつとめた、オランダ士官のカッテンディーケが回想録の中で、
ある商人に「オランダ兵が30人いれば、長崎を占領できる」というと、
「それは、お侍さんの仕事です。私にはかかわりがない」と答えたのに、驚いている。
きっと、今日の日本にとって、米国が武士なのだろう。

■加瀬英明(かせ・ひであき) 外交評論家。1936年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、
エール大学、コロンビア大学に留学。「ブリタニカ百科事典」初代編集長。福田赳夫内閣、
中曽根康弘内閣の首相特別顧問を務める。松下政経塾相談役など歴任。著書に『アメリカは
いつまで超大国でいられるか』(祥伝社新書)、『大東亜戦争で日本はいかに世界を変えたか』
(ベスト新書)など多数。

URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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