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★メール賭博の背後に暴力団か 実態解明へ
9月14日 5時41分
プロ野球やサッカーワールドカップの試合の勝ち負けを対象に、メールを通じて
客に金をかけさせ賭博を行っていたなどとして飲食業の男ら3人が逮捕され、
警察は背後に暴力団が関与している疑いがあるとみて、実態の解明を進める
ことにしています。
逮捕されたのは、高崎市の飲食業、深谷幸永容疑者(39)と東京・江戸川区の
無職、齋藤賢二容疑者(40)、それに埼玉県鴻巣市の山口組系暴力団幹部、
篠田淳容疑者(34)です。
埼玉県警察本部によりますと、深谷容疑者と齋藤容疑者は去年10月に行われた
プロ野球の試合の勝ち負けを対象に、メールを通じて、知人の客らに合わせて
200万円余りを賭けさせ、違法な利益を得ていたとして賭博開帳図利の疑いが
持たれています。また、篠田容疑者は去年のサッカーワールドカップのブラジル
大会を対象におよそ700万円を賭けたとして常習賭博の疑いが持たれています。
警察は、深谷容疑者と齋藤容疑者がふだんから暴力団と関わりがあるとみられる
ことから、背後に暴力団が関与し、組織の資金源になっている疑いがあるとみて、
実態の解明を進めることにしています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)