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★避難所に多くの外国人 ボランティアが通訳 茨城・常総
9月13日 14時11分
茨城県常総市の避難所には市内の工場などで働く外国人が多く避難していますが、
日本語を話せる人が少なく、ボランティアが通訳をして、困っていることなどを聞いていました。
常総市には、ブラジル人などおよそ4000人の外国人が生活し、人口のおよそ6%を占めていますが、
今回の豪雨で被災した人も多くいます。
常総市の石下総合体育館には市内の工場などで働くブラジル人およそ20人が避難していますが、
ほとんどの人は日本語が話せません。
このため、茨城県古河市からボランティアで訪れた日系ブラジル人のクテケン・ノエリさん
(26)が通訳に当たり、困っていることがないかなどを聞いて回っていました。
クテケンさんは体調を崩しているというブラジル人の女性に付き添い、保健師に体調などを説明していました。
ブラジル人のなかには現地から常備薬を持ち込んでいる人も多いということですが、
家が浸水するなどして薬をなくし、困っているということです。
クテケンさんは、「ことばが分からなくて、物資をもらう際などに苦労している人も多い。
家が浸水して、これからの生活が不安な人も多いので手助けを続けたい」と話していました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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