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★鬼怒川氾濫に関するネットのデマに蓮舫氏が「冷静に…」
2015年09月13日 13時29分
提供:アメーバニュース/政治・社会
鬼怒川の氾濫について、ネット上では、民主党の「事業仕分け」によりスーパー堤防
に関する予算がなくなったことも原因との説が登場している。これに対し、民主党
の蓮舫代表代行が「悪質なデマに注意をお願いします」とツイッターで呼びかけた。
蓮舫氏は、被害者へのお悔やみとお見舞いを述べるとともに民主党も全面的に
協力することおを宣言した。そのうえで、こう述べた。
〈ネット上に看過しがたいデマが流れています。鬼怒川のスーパー堤防計画が
民主党時代の事業仕分けで取りやめになったために今回の災害が起きたとするものです。
これはデマそのものです〉
〈今回のような大変な災害が発生した時には、速やかな救助、普及に全力を傾けるべきです。
そこに事実無根の悪質なデマをネット上に流す行為には、政治信条や政党支持のいかんに
かかわらず慎むべきです。冷静な対応を求めたいと思います〉
何か事故が発生すると民主党の責任にする流がネット上にはあるが、
今回の災害では堤防を削りメガソーラーが建設されたことも原因だとする住民もいる。
この人物はメガソーラー設置に反対していたようだ。
しかしながら、この設置や工事も含め、すべて民主党政権時代に行なわれたものと
する意見が出ており、蓮舫氏はこうした流れに釘を刺す形となった。
URLリンク(yukan-news.ameba.jp)
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