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★【茨城】牛久市長選 候補者の横顔
2015年9月9日
牛久市長選は、いずれも無所属新人で元市議会議長の根本洋治氏(63)、元市議の諸橋太一郎氏(48)の
二氏が立候補、十三日の投票に向け一騎打ちを繰り広げている。市政の刷新か継続か、激しく対峙(たいじ)
する両候補者の主張、施策などを紹介する。 =届け出順(坂入基之)
◇市政の「チェンジ」訴え
◆根本 洋治氏(63)無新
「独断政治の弊害を排除するため出馬を決意した」と会見でぶち上げた。「親族への利益供与が疑われる
事業や赤字続きの市営農業法人事業は、強烈なトップダウンで何事も押し通す政治姿勢の表れ」と
池辺市政を厳しく批判する。
「パワハラで優秀な職員が退職し、今では半数以上が臨時職員になってしまった。市民サービスは低下し、
組織としての将来も憂慮される」と訴える。「独断政治の後継に心はあるのか」と市政の継続を掲げる
対立候補にも矛先は向く。
「今こそ、チェンジ!」をスローガンに、ひたち野うしく地区への中学校建設、牛久駅周辺での立体駐車場整備、
自治体基本条例の制定を約束する。
高校まで野球に打ち込み、現在は県軟式野球連盟牛久支部長。好きな言葉は
「一人で見る夢は夢だが、皆で見ると現実になる」。妻と長男、長女の四人暮らし。
◇独自の視点加え「継承」
◆諸橋 太一郎氏(48)無新
「三期十二年、池辺勝幸市長が育ててきた木を、さらに大きくするため出馬を決意した」と表明した。
池辺市政の継承を明言するが「強力なリーダーシップは継承しない」と、市民や市職員との協働による
「ソフトパワー」の市政運営を強調する。
後継指名を受け「池辺院政」ともささやかれるが「アドバイスしてもらうことはあっても直接、
市政に参画していただくことはない」ときっぱり否定する。
地域と協力して子どもの教育を充実させるコミュニティースクールの実施、調和と共存を重視した
まちづくり「スローシティ牛久」のブランド化など、現市政の方向性に独自の視点を加えて施策に掲げる。
対立候補は同じ高校の野球部の先輩。県軟式野球連盟牛久支部では審判員を務める。
好きな言葉は「継続は力なり」。両親と妻、長女、次女の六人暮らし。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
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