【東京】フィリピンやペルー、ネパールなどの外国人が多い福生市の小中学校、校内掲示を英語にチェンジ [09/11]at NEWSPLUS
【東京】フィリピンやペルー、ネパールなどの外国人が多い福生市の小中学校、校内掲示を英語にチェンジ [09/11] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/09/11 23:20:59.48
★【東京】校内掲示を英語にチェンジ 福生の小中 外国人多く教育強化
2015年9月11日

外国人が多く暮らす福生市が、小中学生の英語教育に力を入れている。
各学校が二学期から、校内掲示の英語化に取り組み始めた。実用英語技能検定(英検)の
受験費用を市が負担する制度も多摩地区で初めて作り、二〇一六年度から運用する。(加藤健太)

市によると、市内の小中学校にはフィリピンやペルー、ネパールなど十一カ国の国籍の児童生徒
八十一人が通う。小中学生全体の2・2%を占め、周辺自治体よりも割合が高いという。

市域の三分の一を占める在日米軍横田基地もあることから、町中で外国人と触れ合う機会も多い。
市教委の担当者は「国際色が豊かだからこそ、海外にも羽ばたける人材を育てたい」と話す。
掲示物を可能な限り英語表記にしたり、校内にあるものに英語の名札をつけたりする
「校内の英語化」が学習意欲を高めると考え、表記例を冊子にまとめ、七月末に各校に配った。

福生第五小学校では、夏休み中、校内の至る所に英語表記が張られた。
音楽室は「MUSIC ROOM」となり、教室内にはテレビに「TELEVISION」、
窓に「WINDOW」、カーテンに「CURTAIN」などと、英語名のシールが付いた。

二学期は八月二十七日に始まり、子どもたちは次々と目に飛び込む英語表記に驚いた様子を
みせたが、今では階段に張った数字の英語を口ずさみながら上り下りしているという。
中野和人校長は「日常的に目に触れれば英語に親近感を持ってくれるはず。表記を充実
させていきたい」と話した。

英検の受験費用は、小学六年生が五級、中学三年生が三級を受ける場合に千五百~二千八百円の
受験料を市が負担する。二〇一六~一七年度は移行期間とし、中学三年の全生徒と希望する
小学六年生に、一八年度からは中三と小六の全員に受験させる。市は完全実施する一八年度に
小六が三百七十六人、中三は三百八十八人の受験を見込んでいる。

URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)

階段に張られた英語の表示。口ずさみながら一段ずつ上る児童も=福生第五小学校で
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch