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★【痛快!テキサス親父】反捕鯨活動の実態暴いた映画が大反響 モントリオール映画祭で上映
2015.09.11
ハ~イ! みなさん。和歌山県太地町で数百年前から行われている伝統的な小型鯨類の
追い込み漁が1日に解禁された。さっそく、人口3000人余りの静かな港町に、
海外から動物愛護団体や反捕鯨活動家たちが来ているようだ。
こうした傾向は、2010年に米アカデミー賞を受賞した日本たたきのプロパガンダ
映画「ザ・コーヴ」(=『入り江』の意味)が公開されてから始まった。
活動家の中には、地元住民や漁師たちにカメラを向けて「血に飢えた野蛮人」「殺人鬼」
などと罵声を浴びせ、嫌がる人たちを無断撮影する者がいる。立ち入り禁止地区に入って
漁具を壊したり、宗教施設を冒涜(ぼうとく)するなど、日本の伝統や文化に対する
嫌がらせをしているんだ。
先日、「ザ・コーヴ」に主演した米有名活動家が、太地町で自損事故を起こしたり、
パスポートを携帯していなかった出入国管理法違反容疑で現行犯逮捕されたりした。
彼は、釈放後に「拷問を受けた」「怖いので、米国大使館に連絡してほしい」と
ネット上に書き込んでいた。泣き言を漏らすくらいなら、法律を守るべきじゃないのか?
活動家による嫌がらせは毎年、漁期が終わる3月末まで続く。俺は5年ほど前から何度も
太地町に行き、三軒一高(さんげん・かずたか)町長や漁協の人々から状況を聞いてきた。
彼らの苦痛は、計り知れないものがあるんだ。
こうした現状を知った主婦で映画監督の八木景子さんが、太地町に4カ月ほど滞在して、
ドキュメンタリー映画「ビハインド・ザ・コーヴ」(=『入り江の舞台裏』の意味)を製作した。
この映画が先日、カナダで開催されているモントリオール世界映画祭で上映された。
反捕鯨活動家は世界各国にいて、日本を攻撃するための知識や情報を集めている。
俺は2007年から、この反捕鯨活動家の偽善や嘘を動画で暴いてきた。その数は500本を超える。
彼らの手口や嘘、嫌がらせを熟知しているので、今回、映画祭に来て警戒していた。
この問題に取り組んで日が浅い八木監督に対し、活動家が映画祭で意地悪な質問を投げかけ、
監督が答えに困った場合、それを彼らのプロパガンダに使う危険性が高いと思ったからなんだ。
7日が「ビハインド・ザ・コーヴ」の最終上映日だった。観客からは、大きな拍手が湧いた。
地元市民からは、「反捕鯨活動がこんなひどいとは知らなかった」「勇気ある作品だ」など、
多くは好意的な感想が聞かれた。
慰安婦問題も、捕鯨問題も、日本人が自ら積極的に解決しなきゃならない問題だが、
俺は、今後もできる限りのバックアップをするつもりだ。みなさんも、ぜひ、注目してほしい。
親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。
では、また会おう!
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