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★不法滞在の14人を摘発 県警、タイ人ら
2015年9月10日(木)
石岡、水戸、鉾田の3署と県警生活環境課、組織犯罪対策課、外事課は9日、
東京入国管理局と合同で不法滞在外国人を摘発し、入管難民法違反の疑いで
茨城町鳥羽田の貸家にいたタイ人13人、カンボジア人1人を同入管に収容した。
県警は1日にも同所などで一斉摘発を行っており、この際に不在だった
外国人が8日後に再び集まっていたとみられる。
摘発は9日午前5時すぎから約30分間行われた。貸家周辺には捜査員ら約35人が集まり、
室内の外国人は捜査員らの指示に従い同入管の車に乗り込んだ。
県警は、前回の摘発で、外国人を農家に派遣するブローカー役の男女2人を同法違反
(不法就労助長)容疑で逮捕。2人の不在で行き場を失った外国人が、ブローカー役の
男が借りていた家に集まったとみている。
農家での不法就労をめぐり、県警は外国人の移送役や送り出し役などが存在する
可能性があり、組織的な犯行の疑いもあるとみて、これまでに逮捕した容疑者らを追及する。
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