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★危険物管理が赤信号の隣国 有毒物質や危険物が大量に漂流
2015.08.28
中国・天津市で起きた大規模爆発で、現場から流出したガスによる
日本への大気汚染が懸念されている。もっとも、日本海沿岸は以前から、
中国からの有毒物質や危険物が大量に漂流してきている。
写真は船舶に搭載されている非常用の信号弾。袋を開けて、作動させると
爆発の危険がある。実際に散歩をしていた人が信号弾に触れて重傷を負った
事故が起きている。
このほか、ワケのわからない化学物質の瓶や農薬、注射針が付いたままの
医療廃棄物などキリがない。無責任な隣国と「友好を」なんて決して言えない。 （金正太郎）
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船舶に搭載されている非常用の信号弾
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