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★尖閣諸島や竹島の資料掲載したサイト開設
8月28日 13時44分
政府は、沖縄県の尖閣諸島や島根県の竹島が日本の領土であることを示す歴史的な
資料を掲載したサイトを28日に内閣官房のホームページに開設し、日本の主張に
理解を得るため、発信を強化することにしています。
政府は、沖縄県の尖閣諸島や島根県の竹島が日本の領土であることを示す資料およそ
200点の画像と説明文を掲載したサイトを、28日、内閣官房の「領土・主権対策
企画調整室」のホームページに開設しました。
資料は、沖縄県や島根県の博物館など複数の施設で保管されているもので、このうち
尖閣諸島について、1920年に当時の中華民国の長崎領事から送られた海難救助の
感謝状に「沖縄県八重山郡尖閣列島」と明記されていることなどが紹介されています。
また、竹島に関しては、1905年に島根県知事が新たに編入された竹島の位置や
名称を定めた「訓令」の画像が掲載されています。
政府は、今後、英語版の説明文も作成し、日本の主張に対する海外の理解を得るため、
発信を強化することにしています。海洋政策・領土問題を担当する山谷国家公安委員長は
閣議のあとの記者会見で、「多くの人にアクセスしてもらい、理解と関心を高めてほしい。
日本らしい丁寧なやり方で国内外に発信することで、より事実に基づいた理解者が
増えていくと思う」と述べました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
サイト
URLリンク(www.cas.go.jp)