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★台湾・馬総統、アイリス・チャン氏を称賛 『ザ・レイプ・オブ・南京』の著者
2015.8.25 18:15
台湾の馬英九総統は25日、『ザ・レイプ・オブ・南京』の著者で中国系
米国人ジャーナリスト、アイリス・チャン氏(故人)の両親を総統府に招き、
チャン氏への褒章を授与した。
中央通信社によると、馬総統は1997年出版の同書について
「日本軍が南京で行った血なまぐさい虐殺と暴行を国際的に改めて
注目させた」とした上で、「中華民国による抗日の史実の重要文献だ」
と称賛した。また、ドイツと比べ戦後の日本の態度は「現在の東アジア
情勢の緊張の要因だ」とも述べた。
同書は南京攻略時の旧日本軍の残虐性を過度に強調しており、
日本の研究者により証拠資料の誤りが多数指摘されている。
チャン氏は2004年に自殺している。(台北 田中靖人)
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