15/08/21 18:09:19.01
★FIFA会長選、助け求めた韓国・鄭夢準氏を日本は支持せず=韓国ネット「日本に期待すること自体が無理」「日本の支持はおまけ、気にするな」
Record China 8月20日(木)15時2分配信
2015年8月20日、韓国・エクスポーツニュースによると、国際サッカー連盟(FIFA)
理事を務める日本サッカー協会の田嶋幸三副会長が、FIFA次期会長選において、
韓国の鄭夢準(チョン・モンジュン)氏を支持しない意向を示した。
田嶋副会長は、18日のアジアサッカー連盟(AFC)会議終了後の取材に対し、
「同じ東アジアから立候補者が出たのは誇らしい」としながらも、誰に投票するかは
決めていないとコメントした。また、「(選挙では)大陸連盟の団結が重要だ。
AFCのサルマン会長は(対抗馬の)プラティニ氏の支持を既に表明している」と
語ったことから、欧州サッカー連盟のプラティニ会長を支持する可能性が高いとみられる。
鄭氏は今月初め、「日本の助けがあれば当選の可能性は99%」と発言したが、
田嶋副会長に思いは伝わらなかったようだ。
これについて、韓国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。
「夢準よ、当選して日本を落胆させろ」
「日本が韓国を支持しないのはいつものこと。日本人に助けられたことなどない」
「同じアジアでもヨーロッパを支持するのか。やっぱり中東と日本を信じてはいけない」
「日本の支持はおまけの一つであって、必須の物ではない。日本人のことなど気にせずベストを尽くせ」
「日本の立場では当然だろう。必ず韓国人のFIFA会長を誕生させるべく頑張ろう」
「日本人に特に望むことはない」
「もし日本人が出馬しても、韓国は支持しないはず。よく考えてみれば、逆に支持を期待すること自体に無理がある」
「そうでなくても仲が悪いんだから、何も望めないよ」
「支持すると言いながら裏切るよりはまし」
「日本人はずる賢く心の狭い民族だ。しっかり覚えておこう」
「日本人は、肌の色や見た目は東洋人なのに、他のアジア人とは違うと思っている」(翻訳・編集/和氣)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
★FIFA会長選:鄭夢準氏、アジアの票田攻略へ
2015/08/21 08:11
鄭夢準(チョン・モンジュン)大韓サッカー協会名誉会長が21日から次期国際サッカー連盟
(FIFA)会長選挙のためアジアの票田攻略を開始する。鄭夢準氏サイドは「有力候補である
ミシェル・プラティニ欧州サッカー連盟(UEFA)会長と争うにはまずアジア・アフリカ・北中米
など非欧州勢の支持から集めるべきだと考えている。アジアから1週間単位で各国のサッカー
関係者に会うため、頻繁に海外に出るだろう」と20日、明らかにした。
長年ゼップ・ブラッターFIFA会長の支持勢力だったアジア・サッカー連盟(AFC)は、
シャイフ・サルマン・ビン・イブラヒム・アル=ハリファ会長がミシェル・プラティニUEFA
会長支持を表明している。 20日のAFC会議に出席した田嶋幸三日本サッカー協会副会長は、
選挙に関する質問に「AFC会長はプラティニUEFA会長の支持を表明した。大陸連盟の団結が
重要だ」と発言したという。しかし、鄭夢準氏側は「ブラッター氏とプラティニ氏が確執を
抱えている現状では、AFCの票がどちらに向かうか分からない」と語った。
鄭夢準氏サイドはこの前日、ブルームバーグ通信が「FIFA倫理委員会が2010年のパキスタン
洪水時に鄭夢準氏が40万ドル(現在のレートで約5000万円)を寄付したことに関し調査している」
と報道したが、これについては全く問題にならないと考えている。 FIFAでは、この寄付が
鄭夢準氏がFIFA副会長選挙を控えている際に行われたことを指摘しているとのことだ。
鄭夢準氏側は「純粋な人道支援でさえ政治的に利用しようとするFIFAの非倫理的な行動は
嘆かわしい。これまでトルコ・バングラデシュ・中国・ミャンマー・南アフリカなど
さまざまな国の災害時に寄付をしてきた」と説明した。
URLリンク(www.chosunonline.com)