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★来日留学生、日本での就職が最多を更新
2015年08月18日 10時10分
2014年に日本国内の企業や研究機関などに就職した海外からの留学生は、
1万2958人(前年比1311人増)と、2年連続で過去最多を更新した。
法務省が日本での在留資格を「留学」から就労目的の「技術」などに変更した
人数を調査した。景気回復による企業の採用増などが理由とみられる。
就職した留学生の国籍・地域別内訳は、中国の8347人が最も多く、
韓国1234人、ベトナム611人、台湾514人、ネパール278人と続いた。
ベトナムと台湾は、前年から4割以上増加した。
業種は、貿易やコンピューター関連、教育などの非製造業が8割近くを占めた。
職務内容は、翻訳・通訳(24・6%)、販売・営業(24・1%)、
情報処理(8・0%)の順だった。
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