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★石平氏 安倍談話に「『おわび』の文言入れてはダメ」
2015年08月13日 08時14分
提供:アメーバニュース/政治・社会
安倍晋三首相(60)が8月14日に閣議決定する戦後70年の談話(安倍談話)について、
中国出身の評論家・石平氏(53)が自身の見解をツイッターで述べている。
安倍談話をめぐっては、村山談話や小泉談話でも盛り込まれたアジア諸国への
「おわび」「侵略」の文言を記述するかどうかが一つの焦点となっており、
安倍首相は「おわび」の文言を記述する方向で最終調整に入ったことが伝えられている。
一方、自民党の稲田朋美政調会長(56)は8月11日に、BSフジの番組で、
「侵略という言葉が入っているかどうかということに、私はこだわる必要はないと思います。
未来永劫(えいごう)、謝罪を続けるというのは、違うと思います」と述べ、
「おわび」「侵略」という文言を盛り込むことに否定的な考えを示した。
石平氏も稲田氏と同じ立場で、安倍首相が「おわび」を盛り込むことが報じられるやいなや、
中国では「安倍が中国の正義に屈してお詫びを余儀なくされる」と報じられたと説明。
「つまり日本の『お詫び』は、中国側は単なる『弱腰』の印として受け止めるのだ。
そして今後、この『弱腰』が永遠にお詫びしなければならないと彼らが思っている」
と中国の考えを解説し、「おわび」の文言を入れてはいけないと忠告。
逆に、「おわび」の文言を盛り込まないことで「『お詫びがさらなるお詫びの強要を呼ぶ』
この70年の不毛な歴史に終止符を打ってほしいと思う」と要望している。
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