15/08/09 15:45:49.72
★FIFA会長選出馬の韓国・鄭夢準氏「日本が助けてくれれば99%当選」・・韓国ネット「日本は韓国が当選しないよう動く」「こんな時だけ、ちょっと申し訳なくないか?」
FOCUS-ASIA.COM 8月7日(金)17時42分配信
韓国メディア・日刊スポーツは7日、国際サッカー連盟(FIFA)会長選への
出馬を予定していると表明している鄭夢準(チョン・モンジュン)大韓サッカー協会名誉会長
(64)が、「日本が助けてくれれば当選する可能性が99%」と、日本に支持を要請したと報じた。
記事によると、鄭名誉会長は6日、ソウル市内のホテルで懇談会を開き
「アジアからFIFA会長となることは難しいが、価値があるので出馬することにした」
と出馬の意向を改めて示した。
当選の可能性について問われると、「有力候補はプラティニ(欧州サッカー連盟会長)」
としつつ、「私もうまくすれば当選の可能性がある」と述べた。さらに、最近、読売新聞の
渡辺恒雄会長と会ったことに言及し「当選の可能性を聞かれたので、日本が助けてくれたら
99%と答えた。私はそう思っている」と述べた。
鄭名誉会長が日本に言及した理由について、記事は「2010年12月に行われた2022年
ワールドカップ開催投票のため」としている。2022年W杯には、カタールのほか米国や
オーストラリアとともに韓国と日本も立候補。最下位の国が脱落する方式で行われた投票で、
先に脱落した日本の票が米国に流れたのが韓国の敗因となったとされているというのだ。
鄭名誉会長は昨年末、自身のホームページに「日本が韓国に1票を与えていれば、韓国がW杯
開催の栄光を味わったかもしれない」と綴っている。記事は「両国は地理的に近いにもかかわらず、
歴史的、政治的に愛憎が綴られる特殊な関係だが、重要なことがあれば互いに助けようという
以心伝心の雰囲気があるだけに、共同戦線が必要との意思を婉曲に表現したもの」と解説している。
記事は、鄭名誉会長がこの日の懇談会でも「国際スポーツ界で韓中日の3カ国の協力がうまくいかず、
相応の言動ができずにいる」と述べたことを取り上げ、「日本を外側から圧迫し、支持勢力に
引き込む狙いだ」と解説している。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「日本が会長選に出馬する時に、韓国に助けてとは言わないだろう」
「日本と韓国はお互いけなしてばかり。助け合うことはない」
「日本を信じないで。裏切られるから」
「日本は嫌い。助けを求めるな」
「日本が助けてくれると思うなんて、どうかしてる」
「日本は、韓国が当選しないように動く可能性が高い」
「せっかくなら、日本と仲良くした方がいい」
「日本に助けての真意は、妨害するなってこと」
「日本に物乞いまでして、会長になりたいか?」
「日本じゃなくて息子にSNSをするなと言え。また息子のせいで支持率が落ちるかもしれない」
「こんな時だけ、ちょっと申し訳なくないか?」
(編集 MJ)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)