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★【痛快!テキサス親父】捏造資料による中国の世界記憶遺産登録を阻止しないと取り返しがつかなくなる 「慰安婦」「南京事件」
2015.08.07
ハ~イ! みなさん。俺たちは先週、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で
開かれた国連女子差別撤廃委員会の準備会合に出席した後、パリにあるユネスコ
(国連教育科学文化機関)本部に行ってきたぜ。
目的は、中国がユネスコの世界記憶遺産に「慰安婦」と「南京事件」の資料を登録
しようとしているのを阻止するためだ。韓国が協力しているという報道もある。
捏造(ねつぞう)された資料が登録されたら、事実として世界中に広がり、
取り返しがつかないことになるからな。
俺と日本の仲間たちは、反論書簡と数多くの資料を持って、ユネスコ本部の担当者と
会談した。担当者は「これまで、反論書簡や登録反対側の資料は受け取ったことはない」
と前置きしたうえで、公平さを期すために「委員長に渡す」と約束してくれた。
この会談で、テキサス親父日本事務局の藤木俊一事務局長は「もし、旧日本軍の慰安婦資料を
登録するなら、朝鮮戦争休戦後、在韓米軍基地近くに送られた『米軍慰安婦』(ヤンコンジュ)を
はじめ、世界中の慰安婦制度に関する資料も登録すべきだ」と、ユネスコ本部の担当者に伝えた。
これは、非常にいいポイントをついている。
米軍慰安婦とは、国連軍として朝鮮半島に投入された米軍を相手にしていた慰安婦で、
韓国政府の厳しい管理下に置かれていた。韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の父、
朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領の署名入りの文書記録が、韓国国会で取り上げられた
こともある。この文書記録は、国連と慰安婦制度の関係を証明する決定的資料ともいえるんだ。
そもそも、ジュネーブの国連欧州本部に近いホテル周辺や、いま俺たちが滞在している
イタリア・フィレンツェのホテル周辺にも、「現代の慰安婦たち」が大勢いて、
艶めかしい服装で客引きをしていた。旧日本軍の慰安婦も大金を受け取っていたが、
一体、現代の慰安婦と何が違うんだ?
慰安婦問題が、韓国や中国、日本の反日活動家らが「日本叩き」のために吹聴していることは、
ユネスコ本部の担当者らが反論書簡と資料を読んで、少し考えれば分かるはずだ。
ある意味、反日に利用されている元慰安婦のおばあさんたちは、かわいそうだな。
俺たちは、パリのユネスコ日本政府代表部も訪ねて、「中国などの画策を全力で阻止してほしい」
と強く要望してきた。代表部が、さまざまな角度から登録阻止に取り組んでいることは理解できたが、
相手はしたたかで、狡猾な中国だ。正直でナイーブな日本人がダマされないよう、願うぜ。
親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。
では、また会おう!
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