15/08/07 14:51:26.09
★国連職員「残酷な実情に衝撃」=NYで慰安婦ミュージカル上演
2015/08/07 10:08
「慰安婦問題を知ってはいました。しかし、幼い少女がどのように連れていかれ、
どのように暮らしたか、リアルに接したのは初めてです。衝撃でした」
これは今月4日、米国ニューヨークのマンハッタンにあるセント・クレメンツ劇場で、
従軍慰安婦を題材にした創作ミュージカル「コンフォート・ウィメン(慰安婦)」
を鑑賞した国連職員が、鑑賞後に語った所感だ。この日、国連韓国代表部
(代表:呉俊〈オ・ジュン〉大使)の招きで、人権・女性問題を担当する
国連職員約30人がミュージカルを鑑賞した。
公演の後、演出を担当したキム・ヒョンジュンさん(24)は、観客席にいる
国連職員に向かって「慰安婦問題は韓日両国の問題ではなく、普遍的な人権問題」と語った。
「コンフォート・ウィメン」は、ニューヨーク市立大学シティーカレッジ演劇映画学科
4年生のキムさんが、制作費1億ウォン(現在のレートで約1068万円)と3年の月日を
かけて作り上げたミュージカルだ。12カ国出身の俳優48人が出演した。
URLリンク(www.chosunonline.com)