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★頭髪移設疑惑をカツラ業者に質した!
2015.08.07 07:02
「(埋め立ての承認には)法的な瑕疵があるので、これをベースに議論したい」
先月31日、首相官邸に菅義偉官房長官を訪ねた沖縄県の翁長雄志知事(64)。
名護市辺野古での基地建設のための沖合埋め立てを承認した前知事の判断取り消しを
ちらつかせた。“反基地の闘士”として存在感を示す翁長氏だが、地元は普天間とは別の
「もうひとつの移設問題」に揺れているという。
■こちらの移設問題は生え際の攻防が続く
地元記者が語る。
「ずばりカツラ疑惑です。昨年の知事選を前に、翁長氏のカツラが風で飛んでいくイラストを
掲載した怪文書が大量に配られたこともあって沖縄ではこの疑惑は広く噂されているのです」
県外移設を旗印に当選した知事に、“頭髪移設”の疑いありとは穏やかではない。
沖縄県庁や翁長氏がかつて市長だった那覇市役所の関係者に取材してみると、出るわ出るわ。
「トイレに入ったら鏡の前でカツラのずれを直しているところに出くわして気まずい思いをした」
「飛行機に長時間乗ると居眠りしている間にずれてしまうのかカツラの位置がおかしい」
「那覇市長の前の県議時代にカツラがずれているのを指摘したら、
『おお、そうか』と照れ笑いをしながら直し始めた」
決定的だったのは、古くからの支援者の次のような証言だ。
「彼が最初にカツラをするようになったのは、20代後半のころからです。それまでは薄毛では
ありましたが、かぶっていませんでした。同じく政治家だった父や兄はふさふさだったので、
気にして使うようになったのでしょう。カツラを使い始めてすぐに那覇市内の飲み屋で女性と
飲んでいたところ、たまたま出くわした同級生から『いいものかぶっているな』と言われて
激怒したそうです」
支援者との会合でも、「薄い」や「ハゲ」は禁句だという。年齢とともに、黒々とした
若々しいものから現在の白髪まじりのものまでカツラを変えており、那覇市近郊の業者に
製作を依頼しているのだとか。
「ところがこの業者は基地問題をめぐる翁長氏の政治姿勢に賛同できないらしく、
『もう二度とあの人のためにカツラをつくらない』と立腹しているそうです」(同前)
早速、この業者のもとを訪ねてみたが、残念ながら「顧客の情報を話すようでは会社の信用に関わる。
何も話せない」と答えるばかり。だが、少なくとも否定はしなかった。
では、家族の前ではどうなのか。翁長氏の長女に父親の疑惑について尋ねると、こう話す。
「植毛なんじゃないですかね?聞かないし、気にしたこともなかったのですが……。
じつは、カツラなのか、植毛なのか、私にも分からないんですよね」
―散髪はどうしているのですか?
「さあ、本人に聞いてみてください」
頭髪移設の真偽は藪の中だが、県民のみならず家族にも隠し事があるようでは、
基地移設の成功は覚束ないのでは?“間髪を容れず”説明してほしい。
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