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★中国が2020年に日本抜き、世界3位の原発大国に
発表時間 2015-08-01 14:28:21 | 新華網日本語 | 編集: 王珊寧
2015年7月29日、環球時報(電子版)によると、中国は2020年にも日本を抜き、
世界3位の原子力発電大国になる見通しだ。
米誌テクノロジー・レビューによると、中国では現在、発電力全体に占める
原子力発電分の割合は2%にとどまっているが、急ピッチで原子力発電所の
建設を進めている。東日本大震災で日本の原発が操業を停止する中、
中国は新たに原発11カ所を新設。年内にはロシア、韓国を抜き、米国、
フランス、日本に次ぐ世界4位の原発大国になると予測されている。
世界原子力協会のデータによると、中国は稼働時の原子力発電量を現在の
2300万キロワットから5800万キロワットに倍増させる計画。さらに3000万
キロワット分を海外輸出する目標を掲げている。世界全体で64カ所ある
建設中の原発のうち、中国にはトップの24カ所があり、ロシアの15カ所を
大きく引き離している。
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