【米国】中国関係者、米博物館に歴史改竄要求 尖閣奪取と統治の正当性主張狙う [07/30]at NEWSPLUS
【米国】中国関係者、米博物館に歴史改竄要求 尖閣奪取と統治の正当性主張狙う [07/30] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/07/30 20:29:03.51
★中国関係者、米博物館に歴史改竄要求 尖閣奪取と統治の正当性主張狙う
2015.7.30 14:33

米南部テキサス州にある国立太平洋戦争博物館に対し、在米中国公館の関係者を
名乗る複数の人物が、展示物の記述を書き換えるよう圧力をかけていたことが
分かった。博物館関係者が明らかにした。戦後70年を利用し、組織的に活発化
させている反日宣伝の一環であるとともに、中国共産党支配の正統性を国内外に
アピールする狙いもあるとみられる。日本外務省と自民党は博物館側に事実関係
の照会を求めるなど、実態調査に乗り出した。

証言した関係者は、この博物館の元渉外交渉担当者で、福岡市在住の岸田芳郎氏(52)。

岸田氏によると、今年4月ごろ、テキサス州の在ヒューストン中国領事館員を
名乗る男が博物館に電話をかけ、展示物の記述を書き換えるよう求めてきた。

対象部分は、「中国共産党の前身である八路軍と名乗る集団が日本軍との交戦を
避けてゲリラ活動を続けながら山岳地帯に逃れた」という説明部分だ。

これを、「中国共産党軍は日本に宣戦布告をして戦い、勝利した。
日本国天皇は領土拡大の野心をもって中国大陸に迫り、尖閣諸島などを含めた
中国領土を侵略した」-などと書き換えるよう、再三要求しているという。

博物館側が、「中国の主張には証拠がない」として書き換え要求を拒否すると、
無言電話がかかってくるなどしたため、地元警察に相談する騒ぎとなっている。

一方、こうした改竄(かいざん)圧力とほぼ同時期の今年3月下旬、
中国人民抗日戦争記念館の館長名で、ジョー・カバノー館長宛に北京への
招待状が届いた。25日付で目的は「第2次世界大戦国際博物館の建設」に
関する協議会への出席だった。

中国側はカバノー館長に対し、「北京にお越しいただければ、日中の歴史事実に
ついて、いろいろご説明することができる」などと訪中を働きかけたという。

米博物館側は産経新聞に対し「よくある一般の招待状だ。特に館長や当博物館を
特別に対象としたものではない」と説明したが、招待は拒否した。

自民党は6月17日、原田義昭衆院議員が委員長を務める国際情報検討委員会に
岸田氏を招いて聞き取り調査をし、外務省に実態調査と博物館への支援態勢を
整えるよう指示した。

米太平洋戦争博物館広報担当のクリス・フローランス氏の話

「当博物館はいかなる国の政府からも、展示物や解説文、資料の変更を要求
されたことはない。確かに、訪問客の中には、展示物についてあれこれ意見を
述べる人もいる。だが、第2次世界大戦における中国共産党の役割に関する
ものではない」

米国立太平洋戦争博物館

1964年、米南部フレデリックスバーグ市の中心地に米海軍のニミッツ提督を
記念して建てられた。太平洋戦争に関する資料や旧日本軍の兵器などの復元のほか、
日露戦争で活躍した東郷平八郎元帥の書斎を再現するなど、さきの大戦について
米国内で依然として“日本悪玉論”が幅をきかせる中、客観的、公正な研究や
展示で知られる。

URLリンク(www.sankei.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch