【安保法制】一言一句同じ質問が事務所に大量に届いたのでお答えします―自民党衆院議員 長尾たかし [07/26]at NEWSPLUS
【安保法制】一言一句同じ質問が事務所に大量に届いたのでお答えします―自民党衆院議員 長尾たかし [07/26] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/07/26 17:56:00.16
★寄せられた質問にお答えします
2015-07-26 11:18:18 自民党衆院議員 長尾たかし

事務所にお寄せ頂いた大量の質問状にお答えします。しかし、不思議なことに、
どれもこれも、一字一句同じ質問でしたので、一括してこちらにお返事させていただきます。
返信先を明記してくださっている質問状には、事務所から以下のとおり回答させていただきますので、
今しばらくお待ちください。

-------------------------
【質問1】安倍首相自らが「国民の理解が進んでいない」としているように、私たちも理解
できないでいます。これだけの多くの人々が、反対ないしは慎重審議を求めている中での「強行採決」は、
国民主権と民主主義の原則に抵触するものではないでしょうか。どのようにお考えでしょうか。お答え下さい。

【回答】
主権者たる有権者によって選挙で選ばれた国会議員が、国民の代弁者として議会に送り込まれ、
議会制民主主義の下に国会審議を行います。民主主義とは一連の手続きのことです。
野党が審議拒否するということも一つの手続きであり、委員長が職権で委員会を開くことも、
議長が本会議を招集することも民主主義の下の手続きを経ています。

そして、何よりも私たち自民党は、昨年末の選挙で、国の存立を全うし、国民を守るための
切れ目のない安全保障法制の整備について、平成26年7月1日閣議決定に基づき、いかなる事態に
対しても国民の命と平和な暮らしを守り抜くため、平時から切れ目のない対応を可能とする
安全保障法制を速やかに整備すると公約をかかげ選挙を戦い、自公で2/3の議席を国民の
皆さんによって与えていただきました。

反対ないし慎重意見だけではなく、多くの賛成意見も現実に存在する中で、手続きを経た
採決は強行採決ではありませんし、民主主義の原則に接触するというご指摘は全く当たりません。

今後も参議院の審議をとおし、我々衆議院議員も、国民への理解が深まるように議論を尽くして参ります。

【質問2】文化芸術懇話会の中で、一部議員から「マスコミを懲らしめる」との発言がありました。
法案審議が進められている中で、気に入らないマスコミに対して「懲らしめる」との発言は、
民主主義の根幹である表現自由や報道の自由を侵害するものとして問題ではないかと感じました。
この問題はどのようにお考えでしょうか。お答え下さい。

【回答】
表現の自由や報道の自由は守られなければなりません。大原則です。同時に自由は秩序共に
存在すべきものです。秩序なき自由は必ずしも認められるものではありません。

その表現や報道が、事実ではない、歪曲されたものであるといった場合、そこに秩序があるか
といえば甚だ疑問です。報道の一部には、「報道の自由を隠れ蓑にしたねつ造」と理解出来る
ものも存在し、すべての報道が秩序ある報道とはいえない実に残念な現実があります。

懲らしめるという表現は適切ではないと理解しますが、秩序なき報道は疑問視されても
不自然ではないと思います。

>>2へ続く

URLリンク(blog.goo.ne.jp)

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