【新国立競技場】もうけ度外視の受注戦 大成、竹中が入札参加 実績強化狙う [07/24]at NEWSPLUS
【新国立競技場】もうけ度外視の受注戦 大成、竹中が入札参加 実績強化狙う [07/24] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/07/24 17:42:05.03
★国立、もうけ度外視の受注戦 大成、竹中が入札参加 実績強化狙う
2015.7.24 06:21

白紙撤回となった新国立競技場の整備計画について、大成建設と竹中工務店が今秋にも
実施される再入札に参加する方針であることが23日、分かった。採算性、工期とも
厳しい案件だが五輪メーン会場の建設は実績づくりやブランド力の向上につながるためだ。
他のゼネコンも計画が提示され次第、入札参加の是非を検討するとしており、
受注合戦が激しくなることも予想される。

大成建設は「新国立競技場は国家プロジェクトなので、引き続き関わっていきたい」
として再入札に応札する方針だ。竹中工務店も応札に向けた検討に入る。
白紙に戻ったザハ・ハディド氏の旧設計案では、スタンドや周辺部分を大成建設が、
巨大アーチを含めた屋根部分を竹中工務店が施工する予定だった。

他社も「今後の推移を見守り対応を考えたい」(清水建設)とし、大林組や鹿島も含め
新計画の提示段階で入札参加を検討する見通し。建設業界の頂点に位置する
「スーパーゼネコン」の複数社が応札する可能性も出てきた。

旧案では、建設費が当初の2倍近い2520億円に膨らんだが、ゼネコンにとって
「頑張ってトントン。もうけはほとんどない」(大手関係者)という低採算案件。
新計画も採算面で厳しくなるとみられ、人件費や資材費の高騰も収益の圧迫要因となる。
一方、五輪主会場で将来の東京のランドマークになる競技場の建設は各社にとって
大きな実績となる。知名度や人材確保の面で有利に働くこともあり、“実より名”
を取る形となる。

ただ工期は50カ月強と限られている。ゼネコンの業界団体、日本建設業連合会の
中村満義会長(鹿島会長)は同日の会見で「速やかに施工業者を選定し、
一緒に考えていく必要がある」と述べた。

一方、ハディド氏の英国の建築事務所の担当役員が来日し、22日に都内で事業主体の
日本スポーツ振興センター(JSC)側と会談して引き続き計画へかかわることに
意欲を示した。JSCの吉尾啓介理事が23日、明らかにした。

URLリンク(www.sankeibiz.jp)
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