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【社会】新国立競技場2520億円に安藤忠雄氏「なんでこんなに増えてんのか分からへんねん」 [07/11] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/07/11 20:14:39.85
★新国立競技場2520億円に安藤忠雄氏「なんでこんなに増えてんのか分からへんねん」
The Huffington Post | 執筆者: HuffPost Newsroom
投稿日: 2015年07月11日 16時54分 JST 更新: 1時間前

建築家の安藤忠雄氏(73)が、新国立競技場の建設費について、7月11日放送の
日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」にコメントを寄せ、コンペの段階で
デザイン応募者に1300億円のコストを伝えていたことを明らかにした。
安藤氏がコメントするのは、問題が浮上して以来初めて。
建築コストが当初より約900億円増えたことについては、安藤氏自身も驚いているという。

安藤氏は番組司会者の辛坊治郎氏(59)と、番組前の数日間にわたって電話などで
やりとりしていた。この日の番組では、安藤氏が辛坊氏に送ったとされるFAXを
取り上げた。FAXには「コンペの条件としての予算は1300億円であり、応募者も
認識しています。提出物には建築コストについても示すように求められていました。
それは当然評価の一つの指標となりました」とづづられており、下村博文・文部科学相の
「(当初予算案の)1300億円がデザインする人にきちんと伝わっていたのか、
検証すべきだ」との発言に反論していた。

さらに文面は「その後、基本設計、実施計画という具体的な設計作業が行われ、
現在に至っています」と続く。安藤氏と直接電話でやり取りをしたという辛坊氏によると、
安藤氏が委員長を務めたデザインコンペの審査委員会は、基本設計や実施計画については
タッチしていないという。デザイン決定の段階では予算は1300億円だったが、
工事費が2520億円と跳ね上がったのは、その後の基本設計や実施計画を議論する段階だったのだ。

安藤氏は辛坊氏に、通常は基本計画や実施計画の段階で、予算から1割程度の額が
増えたり減ったりして最終的な値段が決まると説明。そのため2520億円の建築コストに
ついては、「辛坊ちゃーん、なんでこんなに増えてんのか、分からへんねん」と述べたという。

辛坊氏は「安藤さんも、すごく怒っている感じで、喋りたい気持ちは満々らしいが、
周囲から止められているという感じですね」と分析した。

新国立競技場はもともと、約1300億円の整備費で建設されることになっていたが、
コンペで選ばれたザハ・ハティド氏の案では3000億円以上かかることが明らかになり、
2014年にJSCが大幅に規模を縮小し、1625億円規模の修正案を公開。後に資材高騰などが
影響し2520億円かかることが判明したが、結局、このまま建設されることが決まっている。

URLリンク(www.huffingtonpost.jp)

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