【ヘンリー・S・ストークス】日本はインテリジェンス(諜報)活動が遅れている 王や女王に忠誠を尽くす同じ島国の英国をモデルにしてほしい [07/04]at NEWSPLUS
【ヘンリー・S・ストークス】日本はインテリジェンス(諜報)活動が遅れている 王や女王に忠誠を尽くす同じ島国の英国をモデルにしてほしい [07/04] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/07/04 22:28:13.82
★和製ジェームズ・ボンド養成を 日本が遅れているインテリジェンス
産経新聞 7月3日(金)17時3分配信

【話の肖像画】元ニューヨーク・タイムズ東京支局長 ヘンリー・S・ストークスさん

〈安倍晋三首相の父親の安倍晋太郎元外相、祖父の岸信介元首相を取材した唯一の外国人記者だ〉

岸信介氏に日本に来たばかりの頃インタビューしました。満州を開発した手腕は
ナチス・ドイツの首都を改造する「ゲルマニア計画」を進めたアルベルト・シュペーアに
匹敵して日本の政治史に名を残しています。2度目の総理を務める安倍首相は運を持って
いて国際社会で存在感が増しています。アベノミクスを主導する発信力は日本の指導者
として久しぶりです。

米上下両院合同会議で行った安倍首相の未来志向の演説は、米側から高い評価を受けました。
問題は中国を訪問する際、どう発言するか。対中外交で真価が問われます。

〈「慰安婦」「南京事件」で中韓の反日プロパガンダが続いている〉

ようやく日本も反論を始めましたが、まだまだです。いまなお中国が情報戦で圧倒しています。
世界中の人々が南京で30万人が虐殺され、慰安婦が強制連行されたと信じて国際世論
が変わる兆しは見えません。

〈日本が最も遅れているのがインテリジェンス(諜報)だ。七つの海を支配した
英国は情報によって植民地統治を練り上げたことはよく知られている〉

私は属したことはありませんが、多くの諜報に携わる人物を知っています。
英国の諜報力が世界で最も優れているのは、島国であることと関係しています。
周辺諸国が侵略を試みた歴史から祖国防衛には他国が侵略の意図を持っているか
事前に把握する必要があり、情報収集が最優先になったのです。
日本も同じ島国なので、英国をモデルに諜報の強化を図ってほしい。

〈愛国精神を求めることにおいて、英国情報機関は先達だ。危険な任務に就くのは
女王への忠誠と国家への奉仕を尽くすことで、臣下の名誉とする考えが行き渡っている〉

英国人は情報機関のみならず、一般の市民も愛国心のために諜報で個人の自由が
制約されても当然と考えます。そこが個人のプライバシーの保護が優先される
米国と異なります。個人の生活を守ることは、周辺国が侵略してくるかどうかと
密接に関連します。約800年の歴史的体験から英国人には身を守るための諜報が
民族意識に根付いているのです。

〈英情報局秘密情報部(MI6)などの伝統的な資格は、忠誠心のほかに
オックスフォード、ケンブリッジなどの名門学歴、サーの称号以上の貴族の子弟だ〉

階層社会で最も優遇された彼らは決して王や女王を裏切らない素性の明らかな存在です
。最高の情報が得られるように、最高レベルの教育と社交界の品格と儀礼をわきまえた
英国でもっとも知性的な紳士(ジェントルマン)たちです。日本の007=
ジェームズ・ボンドを早く養成してほしい。(聞き手 岡部伸)

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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