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★橋下氏、維新案を絶賛 審議拒否は「税金泥棒」と猛批判
2015.7.3 00:34
維新の党の橋下徹最高顧問(大阪市長)は2日、同党が正式に決定した
安全保障関連法案の対案について「合憲の範囲で、他国の軍への配慮を
示しチームワーク防衛力を強化するものだ」と絶賛した。同日夜に自身の
ツイッターに投稿した。
橋下氏はツイッターで「民主党のように反対ばかり唱え、挙句(あげく)の
果てには採決を拒否して政府与党を正すなんて旧(ふる)すぎる政治」
として、対案を示さない民主党を批判。15日の衆院特別委員会での
法案採決を検討している政府・与党に対しては「維新案を徹底的に
審議すべき」と牽制(けんせい)した。
対案の国会提出に慎重な維新の松野頼久代表は2日午後の記者会見で、
「乱暴な国会運営や国民の理解が得られないようなことをすれば、
当然審議拒否という選択肢もある」と語っていた。だが、橋下氏は
これを真っ向から否定。審議拒否について「下らない。何も生まない」
「国会から追放しよう。こんな無駄なことはない」「税金泥棒以外の
何物でもない」「民主主義のルール違反だ」と連続して批判した。
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