【マスコミ】集団的自衛権で死者が出たかのような印象操作 まだ言い逃れようとしている朝日新聞 [06/30]at NEWSPLUS
【マスコミ】集団的自衛権で死者が出たかのような印象操作 まだ言い逃れようとしている朝日新聞 [06/30] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/06/30 19:24:23.62
★まだ言い逃れようとしている朝日新聞

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朝日新聞2015年6月27日付朝刊の「パブリックエディターから」(左下)が取り上げた2014年6月15日付朝刊1面記事

小川 和久, 2015年6月30日
6月25日の自民党の若手・中堅議員の勉強会における作家・百田尚樹氏の発言が
大きな波紋を広げていますが、いまひとつ新聞に関する大きな動きがありました。
昨年6月15日付け1面トップの集団的自衛権に関する誤報について、
朝日新聞側から27日付けの紙面でひとつの「釈明」が行われたのです。

記事は朝日新聞のパブリックエディターの一人・小島慶子さん(タレント、
エッセイスト)の署名原稿で、オピニオン面(16面)の下側に
「(パブリックエディターから)安保、正確な情報の提示を」という
見出しのもとに掲載されました。

あまりにも下の方にあったもので、日本報道検証機構(Gohoo)の楊井人文
代表からの連絡で初めて気づいたくらいでした。朝日としても、目立つ場所に
掲載するのには社内的な抵抗があったり、気が引けたのかもしれません。

パブリックエディターは今年4月、朝日新聞が読者と誠実に向き合って
いるかについて自己検証するために設けた制度で、小島さんのほか、
河野通和さん(新潮社『考える人』編集長)、高島肇久さん(元NHKキャスター)
が委嘱されています。

少し長いですが、小島さんの署名記事をご紹介します。

パブリックエディターから 小島慶子 安保、正確な情報の提示を

…(略)…

 私は後方支援の危険を訴える見出しの左側につけられたタイトルカットに
注目しました。日本列島の図柄をバックに太字で「集団的自衛権」とあり、
左脇に黒地に白字で「海外では」。記事の前文と結びに「集団的自衛権を
めぐる海外事例」という文言もありますので、読者は「これは『集団的
自衛権を行使したドイツでは、後方支援で死者が出た』という記事だな」
と思うでしょう。朝日新聞の編集責任者である長典俊ゼネラルエディター
(GE)は「集団的自衛権から集団安全保障へ移行した中、後方支援でも
戦闘に巻き込まれた独軍の事例を紹介した」と説明。そうであれば、
移行の過程や「集団的自衛権と集団安全保障の違い」について詳しい
説明が必要です。

 私は、朝日新聞は昨年の一連の問題を反省し、「読者がどのような目で
朝日の報道を見ているか」ということに、もっと敏感になるべきだと
思っています。この記事では「適切な説明を省いて、集団的自衛権を
行使したら死者が出た、と読者に印象付けようとしたのでは?」と
不信感を持たれても当然でしょう。いま読者にとって一番大切なのは、
正確な知識に基づいて日本の安全保障のあり方について考えること。
会議ではPEから「読者の理解に役立つよう、後方支援の実態や安全保障の
種類について大型記事などで改めて丁寧に解説するべきだ」と提言し、
長GEは「タイミングを見て、海外の現場ルポなどで、後方支援の問題を
改めて取り上げたい」と発言しました。 >>2へ続く


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