【日本洗脳 工作の真実 WGIPの全貌に迫る】米軍の批判記事がGHQの逆鱗に触れ、朝日新聞の論調が一変 [06/17]at NEWSPLUS
【日本洗脳 工作の真実 WGIPの全貌に迫る】米軍の批判記事がGHQの逆鱗に触れ、朝日新聞の論調が一変 [06/17] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/06/17 22:37:45.73
★【日本洗脳 工作の真実 WGIPの全貌に迫る】米軍の批判記事がGHQの逆鱗に触れ、朝日新聞の論調が一変
2015.06.17

文芸評論家の江藤淳氏は『閉ざされた言語空間』(文藝春秋)で、占領軍検閲によって
戦後の日本人は自分の生きた目をえぐり取られて「占領軍の目」という義眼をはめ込まれた
と指摘している。この義眼が戦後70年たった今もなお、日本のジャーナリズム、言論界、
教育界を動かし、「慰安婦」と「南京虐殺」をめぐる対日非難の国際的包囲網の中で、
日本国民と日本政府をおびえさせている。

戦後の朝日新聞の変節が、見事にそのことを示している。

終戦の日、1945(昭和20)年8月15日の朝日新聞は「玉砂利握りしめつつ宮殿を
拝しただ涙」(一記者謹記)と題する記事で、天皇を「大君」「聖上」と表現し、
「英霊よ許せ」「天皇陛下に申し訳ありません」と強調した。

翌日も「一記者謹記」として、皇居前広場の光景をこう伝えた。

「広場の柵をつかまえ泣き叫んでいる少女があった。日本人である。みんな日本人である。
…大御心を奉戴し、苦難の生活に突進せんとする民草の声である。日本民族は敗れはしなかった」

朝日新聞の論調が一変したのは、米国の原爆投下は「国際法違反、戦争犯罪である」と
批判した鳩山一郎氏(=後の首相)の談話(同年9月15日)と、米兵の犯罪を批判した
解説記事(同17日)が、GHQ(連合国軍総司令部)の逆鱗に触れて、発行停止処分を
受けたからである。

GHQはすぐ、「連合国や連合国軍への批判」「ナショナリズムの宣伝」など、30項目の
禁止事項を厳格に列記した「プレス・コード」を通達し、露骨な言論統制を始めた。
その背景には、日本人に戦争についての罪悪感を植えつけるための情報宣伝計画
「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」(WGIP)があった。

朝日新聞社の出版局長が48(昭和23)年9月の社報で、部下に警告した次の文章には
「自己検閲」という言葉が2回使われている。

「事後検閲は形式的に無検閲のように見えるが、実質的には自己検閲ということになった
わけだ。自分の心に自分の呼び鈴をつけて、いつの世にも個人の自由に一定の限度のある
事実を明記する必要があろう…各自の心に検閲制度を設けることを忘れるならば、人災は
忽ちにして至るであろう。事後検閲は考えようによれば、自己検閲に他ならぬわけである」

WGIPによってはめ込まれた義眼が、戦後の日本人に深く浸透し、いまなお拘束し続けているのである。

■高橋史朗(たかはし・しろう) 明星大学教授。1950年、兵庫県生まれ。
早稲田大学大学院修了後、スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員。臨時教育審議会
(政府委嘱)専門委員、埼玉県教育委員長など歴任。男女共同参画会議議員。主な著書に
『検証・戦後教育』(広池学園出版部)、『日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが
占領期に行ったこと』(致知出版社)など多数。

URLリンク(www.zakzak.co.jp)

1945年8月15日の朝日新聞紙面
URLリンク(www.zakzak.co.jp)

※過去のスレッド(DAT落ち)
★【ケント・ギルバート】GHQ、日本人洗脳工作の証拠 いまだにマスコミが守る「プレス・コード」の存在  安倍首相が自身の公式サイトに書いても無視
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